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カテゴリ:冷えとり
足の親指の爪に異常をきたし始めたのが約3,4年前。 左足の爪の脇に膿が溜まったことから始まり、それからというもの 爪かきちんと生えなくなりました。 約2年前の親指の写真を載せた日記。 この写真でも結構爪がぐちゃぐちゃですが、これ以降 爪がつま先に向かって伸びずに上に向かって伸び始めたんです。 最初、左足だけだったのが右足も。 冷えとりをすると、爪が生え変わると聞いたので、自然に剥がれるのを待っていたのですが、どんどん上に向かって伸び続け、左足の爪は、岩のように盛り上がり、右足の爪は黒ずみ爪の一部が皮膚に食い込むように。 この状態の写真は撮ってないのですが、場所によっては、1センチ近く爪が盛り上がっていたと思います。写真撮っておけばよかった・・・、と少し後悔^^;
そのうち、靴下をはくのも窮屈になり、時折痛みも覚えたので 昨日、皮膚科に行って来ました。 すると、まずはこの爪を取らないといけないとの事で、 先生は、ニッパーのような爪きりで岩のように盛り上がった爪をパチンパチンと切り始めました。 ある程度、切ったことろで、爪の組織を採取。 水虫がいるかもしれないので、培養させて検査するとのこと。 結果が出るのに約一ヶ月。 後は爪やすりでのお手入れするようにとのアドバイスと塗り薬を貰って帰ってきました。
その日の夜、お風呂に入る前に 工具を取り出して、爪のお手入れ。 お手入れ後の写真です。 ちょっとグロテスクですが・・・^^; 痛々しいですが、爪をとる前とは比べ物にならないくらいきれいになりました。 でも、これがまったく痛くないんですよ。 現在、爪は全体の2/5の程度しか生えてません。 おそらく、今後も、爪はつま先に向かってではなく、上に向かって伸びていくと思われるので、爪きりではなく爪やすりでお手入れしていくことになると思います。 まあ、素足になることはないので別にいいのですけど。 それにしても爪を取ったことで足が一回り小さくなったような気分。 靴下を履くのも苦にならなくなりました。 こんなことだったら、もっと早くに皮膚科に行けばよかったと思ったくらい。 原因は不明とのことだったのですが、靴下の重ね履きが一因かなと思ったりもします。 (旦那さまは靴下の重ね履きが原因と言い切ってますが・・・^^;) でも、冷えとりする人みんながそうなるわけではないので、 正直よく分からないんですけどね。 水虫が原因だったらどうしましょう・・・^^;
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