aloe's simple life

久しぶりの野球ネタです＾＾；

やりましたね!! 侍ジャパン。

２次ラウンド1位通過で決勝ラウンドへ。

 正直決勝ラウンドまで行けるなんて思ってもみませんでした。

監督もなかなか決まらず、決まっても大丈夫なの！？なんて思っていた私＾＾；

それに人選も、去年活躍した選手をただ集めただけの

チームとしてはまとまりのない感じも気がかりで・・・。

それに直前合宿で我中日ドラゴンズの選手が3人も落選。

これで、さらにテンションが下がり・・・。

個々の選手の力を発揮出来ないまま第一ラウンドに突入。

初戦のブラジル戦も、井端選手の同点タイムリーが出なかったら、きっと第一ラウンドで敗退していたに違なく・・・。

山本監督は、井端選手に対しては、キャプテンのサポート、コーチと選手のパイプ役、終盤のバント要員、守備固めとして考えたいたようですですが、侍ジャパンにはなくてはならない存在になりました。

勝負どころの右打ちや、際どいボールをことごとくカットし、挙げ句の果てにはファーボールを選ぶことろが素晴らしい所。

でも、シーズン中はあっさり打ってゴロアウトなんてこともよくありましたけどね＾＾；

それにしても、今まで試合を観てきて感じたのが日本の投手陣のレベルの高さ。

甘くなると、打たれてますが、コントロールさえ間違えなければ、大丈夫。

怪我の影響で早々と代表を辞退した

12球団1のコントロールを持つと言われる吉見投手。

世界の強打者に対してどこまで通用するのか観たかったな～。

大会前、とあるコメンテーターが、

「今回のWBCはマエケンとマー君がメジャーに対してアピールするのための大会」

なんて言われていると言ってましたが、いい意味でそうなって欲しいですね。

それよりもチーム一丸となって守ってつなぐ日本らしい野球をして欲しいと思います。

アメリカに行くと、時差や環境の変化に対応するのに苦労すると思いますが、

うまく調整して３連覇へむけて頑張って欲しいですね。

それにしても国際大会って何が起こるのかわかりませんね。

優勝候補、打倒日本を掲げて望んできたキューバが第２次ラウンドで敗退するとは・・・。

決勝でキューバとあたれば面白いなあと思っていただけに残念。