aloe's simple life

深みのある紫色の帆布で

バルーントートを作りました。

お揃いのバネポーチ付きです。

ショルダーにもなるようにとリクエスト頂いたので両脇にDカンを付けました。

ショルダーベルトを付ければショルダーにもなります。

(ちなみにこのバッグにはショルダーはついておりません＾＾；)

これを含め今まで紹介したバッグをヤフオクにて出品しましたので

 よろしければご覧になってくださいね(*^^*)

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週末は、前から観たかった映画「八日目の蝉」を観ました。

角田光代の小説を映画化した日本アカデミー賞を受賞した作品。

母性をテーマにした重たい映画なのですが、

涙なしには観れませんでした。

不倫相手の子供を誘拐した犯罪者に思わず感情移入してしまう重たい作品。

一緒に観ていた旦那さまは、

松本清張の「鬼畜」と重なり涙がでそうになったと言ってました。

こちらも自分の子供を殺そうとする重たい作品。

以前、旦那さまからあらすじを聞いただけで涙してしまった私。

その後映画を観たのですが、やはり号泣してしまいました。

また、週末は、フィギュアも観ました♪

真央ちゃんは心・技・体

どれをとってもだれも到達できないところまで来てますね。

個人的にバンクーバーの「仮面舞踏会」と「鐘」が最高傑作だと思っていて、これを超える演技が観れないのかなあと思ってたのですが、今シーズンはそれと同様いやそれ以上のプログラムと演技だなあと素人の目から見ても思います。

とある選手が

「オリンピックで金メダルを取るという子供のころからの夢を実現したので今回のオリンピックは楽しみたい」という趣旨のコメントをしたのを聞いた旦那さまが、

「フィギュアって年間チャンピオンってないの？？」

と聞いてきたので、

「そう言えばないね。一番名誉あるのがオリンピックで、次が世界選手権かな」

と答えると、

「年間を通して勝ち続けた選手はもっと評価されるべき。一年通して戦い続け結果を残すことに価値があるはずで、それをやらずに、世界選手権やオリンピックにひょこっと出てきてメダルをかっさらうってスポーツじゃない。だからあのような発言が選手から出るんだよ」

と。

確かに！！

野球だってシーズン戦い抜き、結果を残した選手はタイトルを獲得できるし、日本シリーズに行けるのはリーグ優勝したチームだけ。

(正確に言うとクライマックスシリーズがあるので3位以内のチームならチャンスがあるのですが、このシステム自体問題視されてますが＾＾；)

特にフィギュアは

ジャッジ次第でどうにでもなる採点方法が問題視されるんでしょうね。

そんな不当なジャッジを受け続けても、真央ちゃんは言い訳せずに、さらなる高みをめざず、芯の強い選手だなあとつくづく思います。

「最高の舞台で最高の演技をする」と集大成に掲げた今シーズン。

きっと真央ちゃん、

いや浅田選手なら絶対に出来はずです。

 こちらの本、まだ半分ほどしか読んでないのですが、

まず感じたのは、周りの人からすごぐ愛されているということ。

それとジャンプの修正は、想像以上に困難を極めたこと。

 

日本選手権までには全部読みたいと思います。