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カテゴリ:その他
昨日、コンビニを出ようとした際に目についた中スポ。 普段は、ドラゴンズが勝った時や選手が金字塔を打ち立てた時にしか 購入しないのですが、一面の真央ちゃんの美しい姿に心を奪われ 思わず購入。 ついでにスポーツ報知も^^; スポーツ報知はあんまりドラゴンズの記事を書いてくれないので 絶対に買わないのですが、今回は特別(笑)
やはり、演技後の天を仰ぎながら涙を流した中スポ(左側)の写真が好きです。
感動の余韻に酔いしれながら新聞を読み進めてると スポーチ報知のある記事が目に留まりました。
この記事を読むと、 テレビインタビューを終えたキムヨナが突然口を両手でふさぎ、激しく嗚咽を漏らし号泣。人目のなくなった廊下に姿を消すと同時に「ホワイ!?」の絶叫が響いたとあります。 まず、この記事が本当かどうかもわからないですし、 この手の記事はメディアによってニュアンスが違うので、何とも言えないのですが もしこれが事実であるとするならば、 あくまでの私が感じたことなのですが、 連覇を逃して号泣したのではなく、 「自分の信念を貫き、それをやり遂げ、結果メダルを逃したものの、世界中から賞賛された浅田真央」 それに対し、 「常に勝ち続けることを強いられ、その重圧に耐え、メダルを手にした。 でも、満たされないこの虚しさはwhy??」 じゃないかと。 オリンピック前後の一連の言動をみていると、 何がなんでも金メダルを取るという意気込みは感じられなかったですし、 演技も、やり遂げたというよりも ミスなく終えられてホッとしたという感じに思えました。 本当は、ソチオリンピックには出たくなかった。 でも、周りがそうさせてくれなかった。 という気がしてなりません。
もし、韓国に生まれなかったら、 ライバルと技術を切磋琢磨し、また違うスケート人生を送れたのではないかと。
常に「憎い日本人、浅田真央に勝ち続けること」を強いられ、 試合には勝ったけど、 本当の意味で勝ったのは浅田真央。 とうとう超えることをができなかった・・・。 たとえそういう気持ちがあったとしても絶対に口にするとは思えないですけどね。
いや、本当に連覇を逃しての涙だったりして。
もし、真央ちゃんが4年後、オリンピック出場を表明したら きっと韓国のスケ連は対抗馬として出場をさせるように 仕向けるような気がしてなりません。 そうなったとしたらあまりにも気の毒です。 これも韓国に生まれてしまった宿命でしょうか。
あくまでも私の憶測ですが・・・・^^;
何はともあれ、今回のオリンピックは素晴らしかった!! 4年前と同様この新聞もファイリングしまーす。
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