先ほど戻って来ました。というか戻って来てしまった・・・。
なんて早い５日間だった事だろう。

まだブッチの温もりが残っているというのに・・・

mixiの方では随時短いレポートをアップしてたんですが、さすがにこっちは
無理でした。

とりあえず今回の旅の目標がいくつかありました。

1.ブッチと会話すること

2.ブッチと写真を撮ること

結果は

2つとも達成しました
いや、それ以上のことも達成したの、実は。

あのね、インストアライブがロサンゼルスとラスベガスであったんだけど、
まず、ロサンゼルスの方ではブッチと握手（恥ずかしくてすぐ逃げちゃったけど）＆挨拶、
ラスベガスの方ではサイン＆一緒に写真＆会話（殆ど通じてないけど）＆、アーンド・・・

チュウしてもらった、ほっぺにだけどね
最高でした！！忘れません、この感覚、いや感触

ロサンゼルスでは、あるサイト（エロサイトとかじゃないよ）で知り合った方がいまして、その人は
ブッチのライブ撮影＆インタビューでロサンゼルスに来てまして、日本出発する前に、現地で会い
ましょうという事になって、ＬＡのインストアライブでお会いしたんですよ。
で、インストアライブが終わって、ＣＤ買った人にサイン会が始まろうとしているちょっと前に、何やら
その方がブッチと私の方見て話してたんです。そしたらなんと呼ばれちゃいました。
その方、私がＬＡに来る前に、日本からブッチに会いに来る子（子じゃないか、子じゃ）がいるよって
話しておいてくれてたそうなんですその話しをしたらブッチ喜んでたって
もう、それだけで私は大満足でした、その時はね。

で、呼ばれて行った先にはブッチがーーーもう、目が合ってるというだけで、死にそうでした
頭の中真っ白、英語なんて「ナイスチュミーチュー」しか出てこない
もうこの一言を言うのがやっとでした・・・。我ながら情けなさすぎます・・・。
一言二言話して、握手して、すぐにその場から去ってしまった私・・・
言えなかったー！！写真とって下さいって・・・。頭が真っ白で、もう握手するのが精一杯

VIRGIN MEGASTOREのインストアライブ＠ロサンゼルス

そしてリベンジの日がやって来た
ラスベガスでのインストアライブだ。

ラスベガスは全くの１人だったので、超緊張。日本人なんて誰もいないし。（ＬＡもいなかったな）
４時からの予定が、大幅に遅れ５時過ぎにスタート。遅れた理由は、昨晩のライブ会場の隣に
あるバーでのプライベート・パーティーで飲みすぎたからみたいだ。なんとなく酒臭かったな、みんな。

ここでも3、4曲（覚えてない・・・）演奏して、その後サイン会。
ＣＤ買ってなくてもＯＫだったみたい。なので私は日本から持参したブッチのＣＤにサインしてもらう
事にした。あと、たまたまそこのＣＤショップにあった、ＨＲＨでのライブの予定表があったので、それ
をもらって持っていた。スパノバのライブ日程が載ってたので、「よし、ブッチにスパノバの事を聞こう。」
と意気込んで持っていた。
そして私の順番が来た

まずは英語で「私の事覚えてますか？」と聞いてみた。（これは通じたみたいだ）

するとブッチは「もちろんさ！昨日のＬＡにも来てくれたよね！！」

私「イエーーース！！」

私が手に持っていたＣＤを見て、

ブッチ「これにサインすればいい？」

私「イエース」

ブッチ「これにも？」
と聞いてきた。そう、それはスパノバが載ってるチラシだ。
とりあえずこれも「イエース」と答えた。

私「ブッチはこのスパノバのライブに行くの？」

ブッチ「・・・」（私の英語が通じなかったらしい・・・）

ブッチ「僕はこれをプロデュースしてるんだよ！」

私「知ってるよ。私トミー・リーが大好きだから。」

ブッチ「フフーン」と笑ってた。

今考えるとやっぱ私は失礼なやつだ・・・。ブッチに会いに来てトミーが好きだなんて
言ってんだから

そこで仕切り直して写真を撮ってもらうことにした。しかし私は1人・・・。
いい人ブッチは他の人に頼んでくれた
そして写真撮影開始！！
もーーーう、ブッチったら私の肩に手回して、ムギューっと抱き寄せてくれるではないか！！
もう倒れそうだったよ、マジで気が付けばお顔もくっつけちゃってんじゃん！！
私もドサクサに紛れて、ブッチの腰に手なんか回してみちゃったわよ
そしてお写真パチリ

ここで私は頑張った！！これを逃したらもうチャンスはないぞ！！仮に来日して握手会やっても
チュウなんて頼めないし、頼んだら関係者に怒られるぞ、と思いこの一言を言った。

「キッス・ミー・プリーズ」（注：ほっぺを指差して）

超、恥ずかしかった。言うのが恥ずかしかったわ。アメリカじゃ日常茶飯事だけど私はジャパニーズ

もちろんアメリカ人ブッチは嫌だと言う訳もなく、私にＫＩＳＳしてくれた。
またまた興奮してて、どうやってしてもらったかは良く覚えてないけど、ブッチの唇の感触は覚えてます！！
変態じゃないよ！！分かるでしょ、この気持ちチュッって軽く終わるかと思いきや、ブチューってな感じで。
イヤーーーンブッチーーーーっだったよ、マジで。（ちょっと危ないな、自分・・・）
もう、大満足ご馳走様、お腹いっぱいって感じでした。

そして興奮冷めやらぬうちに、サイン会も終了。
お客さんは殆ど帰ったのに、ブッチはまだいるじゃないか。日本じゃありえないよね、きっと。
お目当ての人がまだ居るのに、サインもらったらみんな帰っちゃうんだよ。っていうか、サイン会終わったら
普通、ブッチは係りの人とかに誘導されて帰るんじゃないの？と思うのが日本人。っていうか私。
そういえばこのＣＤショップの会場に入ってくる時も、普通にお客さんと同じところから普通に入って来て
たよな。しかもお客さんはみんな落ち着いてる。ここで日本との大きな差を感じたわ。

しかし私は日本人！！お目当ての人を少しでも長く見ていたい
ので見てた（笑）

そしてもう一枚写真を撮ってもらおうと思った。
ブッチの背後に立ち、背中を指でツンツンしてみた。そしたらブッチが振り向いた。

私「もう一枚写真とっていい？」

ブッチ「イエース！！」

またしても1人だった私・・・。またもやブッチが誰かに頼んでくれた。
ホント、申し訳ないね、ブッチさん・・・。次回から三脚持参しますから、勘弁してね。

さっきは椅子に座っての写真だったけど、今度は立ってのだ。
思わずブッチに抱きついた。というより、腹を触ってみた。
あれ？意外とお腹はプヨプヨ君なのね、ブッチガリガリ君かと思ってたんだけど。
またはジョッシュみたいにムキムキ？と思ってたのに。ヴィンスみたいじゃないよ、決してね。

そしてここで、ひとまずブッチとはお別れだ。この後はライブが待っている。