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カテゴリ:寅次郎とペット色々
寄り添うようにして過ごしている 寅も気になる様で、そばでずっと眺めてます 毎年、七夕の時期になると思い出すのが、今ではこんなに元気で大きな 寅次郎が、片肺を切除すると言う大手術で都内の大学病院に1ヶ月近く 入院していた時の事。 毎日のようにお見舞いに行き、一緒に家に帰れる日を心待ちにしていました。 7月に入ってすぐ、猫嫌いの私の母が、一緒にお見舞いに行くと言って ついて来たのです。 途中、メトロの駅で母が「ちょっと待ってて」と言って駅のコンコースに 飾ってある七夕の笹の葉を見ていました。 そして、備え付けてあった「ご自由にお書き下さい」とあった短冊に 「寅ちゃんが早く元気になりますように」と書き始めたのです。 猫嫌いの母が、実はとても心配してくれていて、すごく嬉しかった。 泣けてしまった そしてその1週間後に寅は退院してきました これからもずーっと七夕になると思い出すんだろうな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.07 21:42:07
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