常夏のハワイから帰ってまいりました!
滞在していたホテル「ワイキキビーチタワー」の20階から
毎日この景色を見てたんですよ。
波の音、カラカウア通りの喧騒が耳に残っています~
動物病院に預けた猫たちもみんな元気に帰宅しました
病院に預けると、緊張したまま飲まず食わずで
帰宅してからも数日調子が戻らない、という猫の話をよく聞きますが、
うちの猫たちは、3日目くらいからリラックスするようで、
ごはん完食、トイレばっちり☆
お世話して下さったVTさんにもゴロゴロ喉を鳴らしてスリスリだそうで。
よっぽど個室生活が快適なんでしょうか( ̄∇ ̄)
預ける前はいつも心配でしょうがないけど、
こんな様子なら、またハワイに行けるかなー
かかりつけの病院は獣医もVTもたくさんいて、
ホテルのお世話専門のVTさんがいます。
毎日健康チェックしてくれて、ごはんや飲水量も記録、
変わったことがあった時は携帯に連絡をくれます。
厚かましくもアリスのブラッシングまでお願いしてしまいましたが
毎日ブラッシングして下さったそうで、毛玉も出来ていませんでした
普通のペットホテルは
10歳以上のシニア猫は預からないようですが、
かかりつけの病院なので15歳のこむぎも安心してお願いできました。
過剰グルーミングのチビは、
さらにツルツルになっているんじゃなかろうか・・
と一番心配だったけど・・
預ける前と変わっていませんでしたよ~
それどころか、家に帰ってきても今のところしつこく舐めていないような
環境が変わったことで気持ちがリセットしたとか
一応、今度は精神安定剤を試すつもりで薬はもらってあるけど
飲ませなくて済むかなー?
病院に預けるとどのくらい費用がかかるの?と
気になる方もいると思うので参考までに。
宿泊料金は多頭割引していただいています。
こむぎの点滴1回、2匹分の尿検査、目薬、投薬量を
差し引いたホテル代は9匹6泊で113400円です。
すごい金額だけど、それだけのことはしていただいているし、
この病院がなかったらハワイに行けません。
感謝してます~。
ハワイの話はおいおい書くとして・・
tomotenkuriさんに保護されている赤にゃんたちは
すくすく育っているそうです。
4匹の名前はtomotenkuriさんのご主人が命名して
しらたまあんみつ
しらちゃんは亡くなった子。
先週の3匹です
たまちゃん
あんちゃん
みつちゃん
飼い犬のらむねちゃんが赤にゃんの面倒をよく見ているそうで
このままtomotenkuriさんが育てて
私は募集のお手伝いをすることになるかな。
募集&譲渡はもう少し先になりますが、
絶対この子をうちに欲しい!という方のご予約受けつけます~
もちろん、誰にでも譲渡するわけではありませんので悪しからず。
たまちゃん、あんちゃん、みつちゃん、よろしくお願いします