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カテゴリ:うちの猫
明日からシルバーウィークですね。 ハワイに出発する人もたくさんいるんだろうなあ~ 敬老の日も近いことですので 今日はうちのシルバーさんたちにスポットライトを当てましょう。
まずはポンばーちゃん 16年前、庭に来るようになって ごはんをあげていたら みるみるお腹が大きくなって 2か月後、庭でご出産されました 子供3匹を家に入れ 1匹は当時かかっていた動物病院のVTさんが引き取ってくださって 2匹はうちの子に。 ポンちゃんは避妊手術をして家に入れたものの 先住こむぎといがみ合うため また庭に戻ってもらいました。。。 ずっと庭の主でしたが その年の冬 意を決してもう一度室内に。 後から来たくせにポンちゃんは気が強くて遠慮がなくて こむぎを嫌って 追いつめては猫パンチを炸裂していました。 ふたりとも歳をとってからは お互い「目の上のたんこぶ」的冷戦状態でしたが とうとう関係が改善することはありませんでした。 室内飼いもすんなりとは行かず 外に出たがって鳴き喚くこと5年。 私もポンちゃんも辛抱の5年でした。 ポンちゃんのキョウダイと思われる猫は近所で飼われているようでしたが 外飼いで 5歳くらいの時にはずいぶん痩せて口からヨダレを流していて しばらくして姿が見えなくなりました。 ポンちゃんも外に出していたら16歳になれたかどうか。 コロコロとした体型は出会った頃から変わらないけど 体重は3.1キロに減りました。 こむぎと同じ慢性腎不全ですが 体調は良さそうです。 そうそう、ブログ友のニコ麻呂さんちのタマちゃんが ポンばーちゃんにお手紙をくれました~ タマちゃんは猫ながらお手紙も書けてしかもバイリンガルだったとわ! こむぎはポンちゃんの長生きを応援してるにゃ。 こっちに来ませんように・・って。
ポンちゃんの息子のくるみ
2000年4月10日生まれです。 私と誕生日が一緒です。 おはぎくらいの大きさだった赤ん坊が15歳になりました。 若い頃はチャトラ猫のイメージ通りの大柄で 明るくのほほ~んとした性格だったのですが だんだんといじめっこに変身。 ナナトのことがとにかく気に入らず 理由もなく苛めるようになってしまいました。 これも病気のせいなのかどうなのか。 (甲状腺機能亢進症) 妹ココ姫にくっつきたがって 兄ちゃんウザイと思われているくるみ。
ポンちゃんが産んだココ姫
一番あとに生まれて一番小さかったココ姫 子猫の頃から体が弱くて 病院通いが絶えません。 でも15歳になりました。 生まれた時に引き取りたいというお話もあったのですが かわいさに負けてうちの子にしたのです。 こんなに新入り猫が入れ替わり立ち代わりな家になるとは あの時想像すらしなかったから。 メンタルもめちゃ弱いココ姫です。 病院のカルテの1ページ目に 「とっても神経質です!」と注意書きがありまして。 (たぶん飼い主にはマル秘なはず) ホテルに預けると2日間は機嫌が悪く食べないそうですが その後は快食快便。 意外にも気持ちの切り替えが早いようで 新入りのこともしばらくすると渋々受け入れてくれるココ姫です。 太陽とススムのことはまだ渋々までいかずご機嫌ナナメ。。。
百恵さん・・シルバー扱いで良いですか? 朝の日課のグルーミング。 うちに来た当初は猫にも私にもトゲトゲしていて 頭を撫でようものなら「触るな!」とふり払われたものです。 おとなしく触らせてくれるようになったのは 1年。。2年してからでしょうか。 今ではすっかり丸くなりました。
ナナトも11歳になったけど
シニアというより永遠のガキんちょです
みんなもっともっと歳を重ねてちょうだいね。
千葉県市川市で 猫の多頭崩壊が起きました。 汚部屋に飼い主の女性と猫が20数匹、、、
かくえいさんという女性がレスキューに立ち上がっています。 猫たちは1~10歳。 ほとんどがシニアだそうです。 医療行為(ワクチン、ウィルス検査等)後に 猫の預かりをしてくださる方 猫の里親になってくださる方 その他ご協力いただける方 を探しています。
飼い主には問題ありですが 猫に罪はありません。 全頭、この状況から助け出すことが出来ますように。 かくえいさんのブログからお問い合わせください。 記事の拡散もよろしくとのことです。
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