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カテゴリ:うちの猫
みなさん知っていましたか? 猫様をトリコにするあのちゅ~るに 動物病院専用「エネルギーちゅ~る」 なんてのがあることを。 かかりつけの病院の受付で発見。 動物病院専売品ですので 市販もネット通販もされていないそうです。 イナバのHPにも載っていない 病院でしかお目にかかれないレアちゅ~る。 それならばと 早速4本買ってみたわたしはブロガー 市販品との違いは 「カロリーが2倍、タウリン、乳酸菌配合」だそうです。 だからか市販品よりお値段も高くて1本70円。 「あくまでオヤツのようなもので、 病院のお墨付きだからたくさんあげても大丈夫♪ と思われたら困るんですよねえ。」 と先生談。 とすると、動物病院専用としてのメリットはなんなんだろうな? ちなみに市販品では 最上級?のエナジーちゅ~るというのもありますけれど。 うちの場合は 1本のちゅ~るを6匹で分けているので ほんのちょびっとずつ どのちゅーるを使っても効果?の違いはなさそうですよね(笑 さて毎週木曜日は動物病院に行く日。 かかりつけは キャットフレンドリークリニック認定病院なのです。 「CFC(Cat Friendly Clinic)」とは、 猫にやさしい動物病院の“道しるべ”として isfmによって確立された国際基準の規格で、 世界的に普及しています。 CFCに認定された動物病院とは、 猫専任従事者を設けることで より猫の専門性の高い知識と質の高い猫医療を提供することを 猫のご家族に約束し、猫にやさしい動物病院の“道しるべ”となります。 この認定を受けるにあたって 猫のために予約診療時間帯が設けられました。 おかげで以前のようにまだかまだかと 無駄に1時間も2時間も待つことがなくなって とっても助かっています。 (それでも通常の診察が押して予約時間になっても待つ事も多いけど・・) 毎週点滴で通院しているのはココ姫で この日は一緒にナナトも検査で病院へ。 13歳のナナトもいろいろありましてね。 胃腸の具合がもう1年も悪くて 血液検査したりレントゲン撮ったり超音波やったりして 原因不明のアレルギー疑いで 処方食とステロイドで様子見中なんですが その超音波検査で片方の腎臓が小さいことも判明。 それで今度はSDMA検査をやってもらったのです。 私から「SDMA検査を!」と言って。←こんな飼い主は私くらいか(^^;) この検査、うちの病院ではナナトが初めてって言ってたかなあ。 SDMAは腎機能を調べる最新の検査なのです。 血液をとって外注に出します。 結果は正常範囲でした。 尿検査では尿比重が下限ギリギリでしたが まあ今のところ、腎臓は大丈夫かな~。 やれやれですよ。 待合室にいた白猫さん。 何歳だと思います? なんと、御年20歳ですって! とてもそんなお年寄りには見えませんね やっぱり腎臓が悪くて週1で点滴通院していて 家では毎日水素水を飲ませているそうですよ。 20歳かあ。 うちの猫もあやかりたいあやかりたい。 病院とは無縁のアリス。 ナナトのことが大好き。 一緒に長生きしてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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