|
テーマ:最近観た映画。(40149)
カテゴリ:映画
須:やってまいりました。毎週恒例の週間シネマ通信。
帆:最近入り方が同じだ。次回の入り方は今までにないやつを考えといて。 須:ガーン!(T□T) か、考えときます。 帆:さて、今週末のおすすめ映画はアンジェリーナ・ジョリー主演の“テイキング・ライブス”です。 須:あっ、最近ちょくちょくテレビでCMを見るやつですね! 帆:そのとおり。わしもCMで気になって見に行ったくちなんだけどね。わしの好きなアンジェリーナ・ジョリーとイーサン・ホークが出てからこれはもう見に行かねば!と思ったわけよ。ぐふふ。 須:ではいつものとおり見所を教えて下さい。 帆:見所はやはりサイコサスペンスであるストーリー。タイトルの“テイキング・ライブス”とは直訳しても分かるとおり、“人生を奪い取る”ということなんだ。 須:へぇ~。 帆:冒頭はのどかな感じで始まるんだけど、急に衝撃的なシーンにかわって息を飲むね。実際、あまりのスリリングなシーンに、前で見てた女の人が驚いて飛び跳ねてたよ。 須:わはは。 帆:まあ、そのスリリングなシーンも楽しみなんだけど、やはりこの作品の魅力は完成度の高いストーリー展開。次の展開が読めないだけにスリリングなシーンも際立つのかもね。 須:先が読めないストーリー展開ってことは殺人犯が最後まで分からないとか、どんでん返しがあるとかそういうことですか? 帆:いや、そういうわけじゃないんだ。はっきり言って犯人は最初に分かるようなもんだし、作品の舞台設定も前半でだいたい分かる。ただ、真実にどうやって行き着くのか。登場人物たちがどう絡んでいくかが以外に読めないんだよね。 須:なるほど、なるほど。 帆:ただ、主人公が突然惚れちゃって、ラブシーンに突入したり、キャラの描き方が少し荒いかな?と思わなくもなかったけど。 須:なるほど。キャラの描き方が荒いとなかなか感情移入できないですからね。 帆:でもアンジェリーナ・ジョリーの脱ぎっぷりも見物かも。おっぱいがっつりだしてたよ。 須:うっわ~、おやじ的発言。 帆:気にするな。 須:後、気に入った点はありますか? 帆:イーサン・ホークってなかなか日本ではメジャーにならない俳優難だけけど是非注目して欲しいな。ホントに演技うまいから。 須:了解です。 帆:あっ!後、日本でも話題になったアメリカドラマ“24”の主人公サザーランド氏も出演してます。 須:えっ!そうなんですか。それって結構注目ポイントなんじゃあ。 帆:ところがどっこいおそるべきちょい役。アメリカではテレビ俳優は映画俳優より各が下なのかもねぇ。 須:がんばれ、サザーランドおやじ。映画ではちょい役でも負けるな。 帆:わははははは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.26 19:33:04
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|