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テーマ:ゲーム日記(31069)
カテゴリ:秋葉原
(あらすじ)
最近ではSONYのマーケティング戦略に押され、王座を追われつつある帝王・任天堂。ハードウェアは売れなくともその実力は今も変わりません。マリオやゼルダの伝説等、今も質の高いゲームソフトを数々市場に提供しています。そして昨年末、ゼルダの伝説最新作「ゼルダの伝説 不思議のぼうし」がゲームボーイアドバンス(以下、GBA)として発売されました。 “ゼルダに外れなし!”と言われるほど毎回やり応えのあるこのシリーズ。さて、今回の“やり応え”は如何に!? 帆: 須伝くんは正月何してたの? 須: ええと、GBAの「ゼルダの伝説 不思議のぼうし」をひたすらやってました。あっ、それ昨日やっとクリアしたんですよっ! 帆: ふ~ん。それ面白いの?(・◇・ ) 須: お貸しましょうか?非常に面白いですよ。やり応え十分です。 帆: どこら辺が面白いの?ゼルダってあんまりやったことないんだよね。 須: やっぱりゼルダの魅力はパズル的な要素を取り入れたアクションゲームだってことですね。アイテムの組み合わせやダンジョンでのルートを工夫しないとクリアできなかったりと、頭を使わないといけないんですよね。ほら、最近のゲームってやりこめば技が身についてクリアできるってものが多いですよね。やりこむ時間がなかったり、やりこんでも難しい場合は諦めてしまったりあるじゃないですか。でも、これはもちろんアクション技術を高めるのも重要なんですけど、そのパズル的な部分を解かないと進めないんですよね。ほんと、作り手が工夫してますよ。 帆: うぅ~ん、分かんないや。具体的にイメージできないなぁ。 須: そうですね。今回のゲームでいうと、主人公が帽子の魔法を使って小人になったりして、人間の世界と小人の世界を行き来できるのがポイントなんですね。そうすると人間の世界で起こった事件を解決するためには小人の世界にあったアイテムが必要なんじゃないか、とか。情報収集が必要なんじゃないか、とか。そういう部分を考えないといけないんですよ。大抵のゲームって一方通行じゃないですか。主人公の目の前に起こる事を解決していけば次に進めるみたいな。でも、ゼルダはそうじゃないんですよね。時には以前行った場所に後戻りしたり、小人の世界を往復したりしないといけないんですよね。 帆: ふぅ~ん。なんとなく分かった気がするけど。でも、僕ね、ストーリーが重視されてないとゲームやらないんだよねぇ。ゼルダ、ストーリーもよい感じ? 須: よい感じですよぉ~。絵本見てる感じです。 帆: へぇ。じゃあ、しょうがないなぁ。ありがたく借りてあげよう。 須: ははぁ~。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.18 00:10:10
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