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テーマ:最近観た映画。(40136)
カテゴリ:映画
先週末のスマステーションで稲垣っちが映画ランキングをしていました。
で、かねてから見たかった「インサイド・マン」がすごくおしゃれな映画なので、おすすめといってました。 くそっ!先越された。 と、思い、ダッシュで映画館へ。 見てきましたよ~。 公式サイト http://www.insideman.jp/index.php デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスターとハリウッドを代表する俳優陣に、監督は「マルコムX」で社会派作品に定評があるスパイク・リー監督という磐石の態勢。う~ん、豪勢な。これこそハリウッドって感じです。 が、派手なアクションだけでは売れないことが分かってきた最近のハリウッド。 この作品も人質を取った銀行強盗とそれを開放するために派遣された交渉人という設定から一見するとアクション作品だと思われるかもしれませんが、全くといっていいくらいアクションはでてきません。 ストーリーは強盗犯と交渉人との関係、強盗犯と人質との関係、交渉人とSWAT、弁護士との関係を描くことで進んでいきます。銀行強盗というシチュエーションから全編緊張感が漂うのですが、それだけではなく、強盗犯が不可解な行動により、なぜこの銀行を狙ったのか、なぜ人質を強盗犯と同じ格好にするのか等、様々な謎が登場することで、どんどんこのシチュエーションに惹きつけられます。謎はそれほど難しいものではないのですが、その謎が解決されることで、強盗犯、交渉人、人質等の立場がどうなり、それぞれの関係が次の瞬間どうなっているのかが全く予測できません。それがこの作品の素晴らしいところです! 見所は上に書いたことだけではなく、デンゼルやオーウェン、ジョディ・フォスターの名演技も見所です。特にジョディ・フォスターの欲望むき出しの弁護士役はぞくぞくきました。 う~ん、見に行って正解。 --- ◆女性限定!1万円以上購入でポイント3倍! トレーニング デイ 特別版(期間限定) ◆20%OFF! キング・アーサー フライトプラン ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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