■□　驟雨来たりなば、幸遠からじ　□■

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  ■□【Step277】”続くＦＦ７の物語。「TARGE OF CERBERUS」が欲しい”□■

  昨年、ＦＦ７のその後の物語、「アドベント　チルドレン」が発売されました。まあ、これはＣＧムービーというジャンルだったんですが、その中に予告収録されていたのが、この２５日発売されたＦＦ７の主要キャラクタービンセントを主人公としたガンシューティングゲーム、「TARGE OF CERBERUS」が発売されてました。（公式サイト　http://www.square-enix.co.jp/dcff7/）＜只今、即納できます!!＞【PS2新品】ダージュ オブ ケルベロス-ファイナルファンタジーVII-僕はこういうの結構好きですね。ＦＦとか、ドラクエとか、シリーズが常に大ヒットで記憶に残るのはいいんですけど、なんか、熱が冷めてしまうと寂しく過ぎ去ってしまう。なんか後味をじっくり味わえないのが、不満といえば、不満でした。そんなわけで、個人的にこうやってアフターワールドを別の視点から見せてくれるのは嬉しいですね。なので、欲しいっ！！！が、うちにはクリアを求めて待機しているゲームがこんなに・・・ローグギャラクシーPS2 ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ BEST（新品）PS2　ファイナルファンタジー10 ULTIMATE HITS(新品）【新品】 PS2 エースコンバット5　ジ・アンサング・ウォーちなみに３月発売のＦＦ１２はすでに予約済みです。きゃっ！（公式サイト　http://www.ff12.com/予告編は必見です）スクウェア・エニックス ファイナルファンタジーXII 予約特典付【税込】SLPM66320FF12 [SLPM663...

  2006.01.29

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  ■□【Step276】”ついに大団円！「蒼天航路」およそ１０年の連載に幕！”□■

  雑誌で全然チェックしてなかったんで、知らなかったんですが、集めていた漫画がひとつ終了しました。それは、王欣太氏の「蒼天航路」です。蒼天航路（36）多くの皆さんがご存知のとおり、三国志をモチーフにして１９９４年からモーニングにて連載されていた本作品。魅力は、”三国志演技”ではなく、”三国志”の史実に沿って忠実に描き、その壮大な世界を著者の型破りな画力で表現しているところではないでしょうか。で、今回、わざわざこのブログで特筆した理由としては、最後がよかった。本当に胸のすくような、蒼天をかけるような、そんな終わり方でした。よくよく振り返ってみると、最近、こんなに納得のいく終わり方、漫画にしろ、映画にしろ、なかなかなかったのではないかと思い当たり、あたらためて読み返してみると本当によい作品だったと改めて思いました。最初は絵の突飛さについていけなかった覚えがありますが、今ではそれが本当に力強く、こころに響いてきます。是非、著者の王欣太氏の次回作に期待していですね。とりあえず、お疲れ様でした。よい作品をありがとうございましたというところですかね。

  2006.01.28

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  ■□【Step275】”復活！今の話題はやっぱりホリエモン”□■

  お疲れ様です。ほんと、お疲れ様です。やっと復活しました。別に風邪引いて寝込んでたわけではありません。前のブログが１０日かぁ。２０日近くも全然書いてなかったんですね。で、何をしてたかというと、ずっと仕事してました。会社に３連泊が２回を経て、何とか一段落しました。まあ、仕事は面白かったんですけど、精神的にきつかった。ほんとに。と、そんな現世と接点を失っている間に、あれよ、あれよという間にライブドアに強制捜査が入り、ホリエモン逮捕という展開に。まあ、ホリエモンならそれもありかと思ってた反面、世の中は分からないもんだねぇと思うのも反面。別にホリエモン信者ではないので、今回は罪をきちんとつぐなって欲しいと思いますが、ホリエモンが世間に投げかけたいいところも我々は忘れずい次に活かさないといけないのではないでしょうか。日本では馴染みの薄かった企業家というポジションを世間に広め、株式市場や個人投資家に活況を生み出した功労者であることは間違いないでしょう。なぜ、こんなことを思ったかというと、最近のマスコミの手のひらを返したかのような報道がひどい！これまでホリエモン人気にあやかって、バラエティ等に多く出演してもらいながら、逮捕されるやいなや一気に世間の悪者扱い。事件としては、企業の粉飾決済でよく起こることなのに、この機会をいいことに袋叩き。本当にひどいですね。まあ、ホリエモンの肩を持つつもりはありませんが、この事件を気に色々と兜の緒を締める必要があるのではないでしょうか。僕もですけど。↓こんな本もあります。ライブドア堀江貴文の常識ライブドア・楽天に学ぶ100億企業の作り方

  2006.01.27

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• ■□【Step274】”フジテレビ月９「西遊記」見たよ！”□■

  先日、今週から始まるドラマについてはふれましたが、早速、フジテレビ月曜９時から放送の「西遊記」を見てみました。なかなか好スタートだったらしいですよ。で、以下は個人的な感想です。いつもどおり辛口なので、はまった人は読み飛ばしてください。ます、よかった点。ほんと、力入れて制作してるんだなぁっていうのが伝わってきました。やっぱりこういうドラマって、セットとか、衣装とかにお金がかかるので、なるべくシーンを少なくしたりして、やりくりするもんなんですが、第１話を見た限りでは、本当にそこら辺手を抜かず、ストーリー展開を重視していました。あと、何よりのお気に入りは、主演の香取慎吾っちの熱演ぶり。以前からアイドルなのに演技がうまいなぁ。いろんな役こなせるなぁと思ってはいたんですが、今回のテンションの高い役も見事にこなしています。今後の展開でテンションで突っ走るだけではなく、じっくり見せるシーンが出てくると思うので、そこら辺で心打たれる演技を期待したいですね。次に悪かった点。冒頭のキムタクのシーンいらない。香取っちと違って、キムタクは「木村拓哉」以外の役を演じることはできないと思うので、見ててかなりつらかった。あと、そもそも論になってしまうんですが、なんで「西遊記」なの？っていうところですね。「西遊記」なんて誰でも知ってるお話なんですから、それをただ忠実に再現しても、何ら意味はないと思うんですよね。今の時代、このタイミングでドラマ化する意味を考えないといけないと思うんですよ。が、第１話を見た限りでは、ただ、ドラマ化しているようにしか見えなかった。笑いもベタだし、アクションや映像も特に真新しいものがないし。この点については、今後の展開でどんどん新鮮さを出してくれないと、今後、見続けるのはきついなぁと正直思いました。まあ、連続ものなので、全部見て（その気にさせてくれないと困るけど）初めてひとつの作品ですからね。今後、もっと面白くなることを期待です！

  2006.01.10

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• ■□【Step273】”GONZA初の劇場作品「銀色の髪のアギト」は！？”□■

  どうしても見たいと思ってたニコラス・ケイジ主演の「ロード・オブ・ウォー」が満席でした。残念。なので、第２候補の「銀色の髪のアギト」というアニメ映画を見てきました。あまりアニメを見ない人には馴染みがないと思いますが、この作品ＧＯＮＺＯというアニメ制作会社が制作しました。このＧＯＮＺＯという会社、現在では当たり前になっている、３ＤＣＧの利用等を他の会社に先駆け導入し、常にクオリティの高い作品を提供し続けています。そのＧＯＮＺＯが満を持しての劇場作品。当然、期待値高めです。そんなワクワクな感じで見たんですが、正直、どうでしょう・・・ストーリー的には自然が遺伝子の変化で人格を持ち、世界を襲った。その後の生き残った人々は、荒廃した世界の中で自然とどのように付き合っていくかを見直すというもの。その世界を少年アギトと少女トゥーラを中心に描くというものなんですが。まずストーリー。ベタすぎましたね。宮崎監督のナウシカやラピュタの焼きまわしでしかなく、なんら興味をひくものはなかったです。また、一番気になったのは眠れる少女を助けた少年が盲目的に少女を慕う。なんかきっかけがあったわけではないのに、突然、命をかけて少女を救おうとする。その展開があっさりすぎて、全く感情移入できませんでした。次に映像面です。が、これについても不満が大きいです。ＧＯＮＺＯは、これまでの作品の中で常に新しい映像表現を提供してくれました。なので、初劇場作品ならさぞ驚かせてくれる演出があるのか！？と思ったんですが、もしかするとテレビシリーズの作品よりもクオリティが低いかもしれない。これには本当に残念でした。と、いうわけでなぜＧＯＮＺＯがこの作品を初劇場作品に選んだのかよく理解できませんでした。次回作はおそらく宮部みゆき原作の「ブレイブストーリー」になると思うんですが、あれもどうかなぁ。松たか子の声が全然あってなかったし・・・ファンとしてはちょっとＧＯＮＺＯに幻滅です。

  2006.01.09

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  ■□【Step272】”小泉首相最後の年”□■

  年始から景気回復の兆しなど、明るいネタが多いですね。今年は何より小泉首相最後の年。今後の日本の行く末を見据え、メディアもポスト小泉が誰になるかを連日とりあげています。小泉首相の仕事を振り返ってみると、確かにその成果が表れているような気がします。それは郵政民営化等、具体的なものだけではなく、何より多くの人の意識が変わったことが大きいのではないかと思います。それは政界しかり、財界しかり、われわれ一国民しかり。持ち前のカリスマ性で、本当にここ数年、日本国内の多くの意識改革に成功したのではないでしょうか。なかなかできることではないと思います。ここまで書くと僕が小泉首相崇拝者のように見えますが、決してそんなことはありません。どちらかというと僕は嫌いです。だって、うさんくさいもの。日本の首相はアメリカやイギリスのように強烈なカリスマ性を持った人間ではなく、たぬきのようなぼ～っとした感じでしたたかに利を取るような人がいいんですよ。現経団連会長のＴＯＹＯＴＡ社長のように。笑ただ、好き嫌いは置いといて、客観的に見て、今年の景気回復、あるいは近い将来を楽観しできるようになった今の情況は、小泉首相の実績が大きいと思います。なので、次の首相にも、少なくとも小泉首相と同等の成果を残せるような人を希望したいところです。小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由　（上 ）日本政府よ！嘘をつくな！

  2006.01.07

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• ■□【Step271】”移籍解禁！揺れるヨーロッパフットボール事情”□■

  久しぶりのフットボールネタかな？ローマで不遇のときを過ごしていたカッサーノがついにレアルに移籍しました。個人的にはカッサーノにとってはよい移籍だったと思いますが、相変わらずレアルは何をしたいのかが、さぱーり分かりません。補強ポイントはそこじゃないだろうと思うのですが。後はチェルシーにマイシェが加入しました。ポルトのチャンピオンズリーグ優勝を支えた立役者がついに師匠モウリーニョの元に移籍することとなりました。これでより一層チェルシーには安定感が出るでしょう。まだ１月が始まったばかりなので、大きな移籍はこれくらいです。が、ミランのビエリの移籍の噂や日本代表の高原の移籍話もあります。なんといっても来年はＷ杯があるため、例えレンタル移籍でも出場機会を得られるなら移籍する選手は多いはず。１月末まで移籍の動向に眼が離せないですね！！！

  2006.01.06

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• ■□【Step270】”新春ドラマチェック。今回は注目ドラマが多い！？”□■

  さて、年末年始の特番にもいよいよ飽きてきて、新しいドラマが来週あたりから続々と登場しそうな気配です。まずは、フジテレビ。http://www.fujitv.co.jp/index.htmlマンネリ化した月９に「西遊記」という奇策で挑んできました。力の入れようも半端じゃない。東横線渋谷駅の壁の大半が西遊記のポスター（しかもバリエーションが豊富）になるなど、宣伝も熱心です。もしかすると大コケするかもしれませんが、とりあえずチェックですね。あと、「アンフェア」、「Ｎｓ’あおい」なんかも面白そうなんですが、やっぱり紫門ふみ原作の「小早川伸木の恋」でしょう。予告見ただけで、紫門テイストがぷんぷんにおってくるこのドラマは、すっかりオヤジ化してしまった僕には心地よいかもしれません。次にＴＢＳ。http://www.tbs.co.jp/drama/今クール一番見たいのは、やっぱりこれかもしれません、「白夜行」。東野圭吾ファンとしては、どのように映像化されるのか見物。東野氏はだいぶドラマ化に反対したそうなので、そこら辺が映像的にどう解釈されたのかチェックしたいですね。もうひとつはジウ様主演の「輪舞曲（ロンド）」。まあ、これはちょっとキャスティングが卑怯かなと思うんですが、日本のドラマに本格的に出演ということで第１回はおさえておきたいですね。と、いうわけで、他にも色々あると思うんですが、少なくともここに書いたドラマは第１回はみたいと思います。

  2006.01.05

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  ■□【Step269】”今月欲しいもの。”□■

  実は今月欲しいものがあります。（お金はないが）Ｂ’ｚがニューシングルを発売します。これは買いですね。今ならオフィシャルサイトで視聴できます。「衝動」　１月２５日発売http://bz-vermillion.com/ついにでました宮部みゆきの傑作。「模倣犯」の文庫版。これは欲しい。模倣犯（1）やっぱ文庫の方が読みやすいしね。満員電車の中でも読めるし。ミステリ続きで東野圭吾の作品。とある雑誌で去年のベストミステリ本に選ばれてました。またも傑作に加わるかのかっ！？容疑者Xの献身ああ～、後服も買いたい。が、しかし、本当に金がない。がぁぁぁ～。

  2006.01.04

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  ■□【Step268】”今年最初の夢を見ますた。”□■

  新年明けましておめでとうございます。今年もどうかひとつよろしく。さて、昨晩、今年初めての夢を見ました。どんな夢かというと、猫ひろしが出てきて、トークしました。まったくかみ合わない会話に最後は僕が逆ギレして、緑の電車に乗って、色んな人に見送られていくというものでした。こんな夢を見たのには思い当たる節があります。年末、去年最後の「めざましテレビ」を見ていたとき、今日のわんこのグランプリコーナーで猫ひろしが出ていました。そこで、彼が２８歳であることが判明しました。「えっ、おない歳・・・」という驚愕の事実に絶句してしまいました。あの顔はどう見ても２８歳じゃないだろう。これは、夢だ、夢なんだ。と、思い込もうとした２００５年の暮れでした。で、今年。去年大ブレイクしたフジテレビドラマ「電車男」全話が１月２日、３日で一挙放送ということで、途中ビデオに撮ったりしながら、なんだかんだで全部見てしまいました。掲示板の原文を読んで、その思い出を大事にしたかったので、ドラマも映画も見てなかったのですが、やはり面白かった。ちょっと涙してしまいました。なので、今年初じめての夢に登場したのが、猫ひろしと電車なのです。くだらねぇ～。本年もひとつよろしくお願いします。↓なぜにＤＶＤまで出てるんだっ！？●猫ひろし“ギャグ1000連発”DVD（2005/11/12発売日以降入荷）電車男 DVD-BOX ◆20%OFF！↓こっちは映画版。DVD　電車男 スペシャル・エディション ＜送料無料＞

  2006.01.03

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• ■□【Step267】”年末に思う”□■

  年末を向かえ、世の中もあわただしくなってきました。今年１年は色々あったなぁ。仕事やめて、専門学校行って、転職して。ほんと、色々あった。この１年はよくやったと思うけど、その結果がでて評価されるのは、来年、再来年。がんばらないとね。もっと、もっと。

  2005.12.29

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  ■□【Step266】”エウレカセブン　現在Gyaoで無料配信中！”□■

  やっと10,000アクセス。みなさんありがとう。が、10,000アクセスが自分というのは複雑な気分。年末が近づいていることもあって、テレビなんかも特番が多いけれど、思い切ってインターネット無料放送を見てみてはいかがでしょう。現在、注目を集めているパソコン用動画配信サイトGyaoにて、アニメ「エウレカセブン」が１話から３６話まで放送されています。まだ、ＴＢＳで日曜朝７時から放送されている番組なんですが、今までを見逃した人は是非チェックしてください。内容的には、伝統あるロボットものです。（笑）ただ、毎回ロボットが派手にバトルするわけではなく、主人公の少年レントンと少女エウレカを中心に人間関係をしっかり描いているところが特徴です。なので、ちょっと大人なアニメ。腕が血まみれで飛んてたり、子供が血まみれで死んでたりと、映像的にもショッキングなところがあります。ただ、そういうのも含めて、このアニメにはリアリティがあり、感情移入しやすいと思います。なかなか少女と気持ちをかよわすことのできない少年が恋のときめきを教えてくれたり、なかなか少年の成長を受け入れられないチームのリーダに大人になることの難しさを見たり、例え、知ってる人でも信じることをなしとだけるために戦うことに命の重さを見たり。アニメだからとバカにする人は多いですが、本当にこの作品は丁寧に人を描写しています。あなどることなかれ。是非、まだ見ていない人は見てください。一気に、しかも無料で見れるチャンスでもあるので。そこで、見た人は来年１月８日から放送が再開される３７話以降をチェックしてください。年末年始、ムダに時間あるしね。笑ちなみに、この作品を作ったのはＢＯＮＥＳという事務所。この事務所は僕が大好きな「COWBOY BEBOP」をプロデュースした事務所でもあります。さすが、いい仕事してますね。↓見る時間のない人はＤＶＤ、漫画でチェックだ！交響詩篇エウレカセブン 1交響詩篇エウレカセブン 6(初回のみの特典として ゲッコーステイトグッズが封入されてます！)交...交響詩篇エウレカセブン（1）交響詩篇エウレカセブン（2）

  2005.12.28

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  ■□【Step265】”撮影の仕事で有名人に会うの巻”□■

  今日はお仕事でＲ＆Ｂの先駆者（僕はあまり詳しくないけど、詳しい人がそういってました。）ＺＥＥＢＲＡさんに会いました。●ZEEBRA“Street　Dreams CD（2005/6/1）ジャケットとか見るとクールな写真しかなかったので、一見、かなり怖そう。で、僕が一応ディレクターだったので、色々と指示を出す必要があったんですが、撮影当日までは正直かなりびびってました。音楽業界ではそりゃもうＢｉｇな方なので。実際、撮影直前もうち以外のスタッフも、そわそわ、おろおろ。ディレクター経験もそんなにない俺が本当にするのかよ～と内心ビビリながら、初めて会うスタッフの方にあいさつしたり。バタバタバタ。そんなこんなで時間が過ぎ、いよいよＺＥＥＢＲＡさんが到着。ちゃべ～。ちゃべ～。と内心の焦りとビビリを隠しながら、あいさつに向かうと・・・すごい気さくに「よろしくお願いします」のあいさつをもらいましたぁ。全然、周りを寄せ付けないような人ではなくて、気さくな人で、実際にトークも弾み、こちらから話して欲しいテーマを出しても嫌がることなく、次から次へと面白いネタを披露してくれて、本当に助かりましたぁ。本当に素敵な人だったＺＥＥＢＲＡさん。また、一緒に仕事ができるといいな。ちなみに、このとき話してたＲ＆Ｂの内容にはほとんど付いていけませんでした。これを機会にちょっと音楽の幅も広げないといかんなぁと思いました。モット幅広くサブカルチャーに触れて、面白い番組作りを目指さなければ。ＺＥＥＢＲＡさんは来年２月１５日にニューアルバムがリリースされるそうです。ファンの方は是非。

  2005.12.27

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  ■□【Step264】”今年のＭ－１グランプリを考察する”□■

  Ｍ－１グランプリを見ました。実は久しぶりかも。ここ２年くらい実は見てなかったかも。さて、今回はブラックマヨネーズが優勝しました。納得の優勝じゃないでしょうか。頭ひとつ実力が抜けていたように思えます。そのすごさのひとつが、「新しいボケのあり方」なのではないでしょうか。実は、ブラックマヨネーズの漫才って一見すると定番のようで、かなり新しい。そこら辺をちょっとまともに考察してみました。ブラックマヨネーズの漫才は冒頭で大きく話題から道がずれる。いきなり冒頭でありえない方に話が進み、ツッコミの方もそれに合わせて話を進めていく。ところが、漫才の後半になるとボケの方はすごくまともな正論を言っている。まあ、言ってしまえば、ありえない話に合わせたツッコミの方の揚げ足をボケが取るんだが、そこに生まれるギャップがすごくおもしろい。こういう笑いの作り方があるのかと本当に感心しました。３年前に笑い飯を見たとき（ボケ＆ボケという新しい漫才）も感心しましたが、それと同じくらいの衝撃がありましたね。定番のように見えてまったく新しい！それが、大阪から鳴り物入りでやってきたブラックマヨネーズのスタイルなのではないでしょうか！？↓おお～。Ｍ－１のＤＶＤ出てたんだ。買おうかな。M-1グランプリ2004漫才日本一決定戦～いざ！M-1戦国時代へ“東京勢の逆襲”～●M－1 グランプリ　2003　 DVD（2004/7/14）M-1グランプリ2002完全版　その激闘のすべて●M-1グランプリ 2001 完全版　～そして伝説は始まった～ DVD（2003年12/17発売）

  2005.12.26

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  ■□【Step263】”今日は母校ＶＦＸ映像発表会に行くの巻”□■

  僕を無事卒業させ、映像業界に送り出してくれた某映像学校のＶＦＸ映像発表会に行ってきました。発表するのは主に知り合い。僕らは１月生という位置付けだったんですけど、今回はその次の学生、４月生の卒業制作発表会になります。で、見た感想を率直に言うと、すごかった！お世辞抜きで。僕らの時よりも、明らかにレベルが高かったです。刺激うけたなぁ～。一応、就職して映像業界に入ることはできましたが、そこはそれ。仕事となると予算や期間という制限が発生します。ビジネスなので、それは当然なのですが、やりたいところまで作りこめなかったり、やりたいことに時間がさけなかったりすることはもちろんあります。なので、今回の発表会のように、自分の表現したい映像をしっかり作りこんでいるものを見ると、やっぱり僕もやりたいなぁと思います。特に今回は１０人くらいいて全員がフルＣＧの作品ばかり。（誰も実写合成おらず）最近、ＣＧを全然描けてない僕としてはなおのことやる気がメラメラと。おぉ、やりてぇ～。ＣＧ書きてぇぜぇ～。てなわけで、心入れ替えました。（本当か？）がんばって仕事以外でも自分の描きたい映像を作りますっ！ちょっと早いけど、新年の目標かな。↓母校の先輩です。売れてるなぁ～。最近反則技が多いけど。スキージャンプ・ペア コンプリートBOX（10000セット限定生産）

  2005.12.25

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  ■□【Step262】”クリスマスイブの過ごし方指南”□■

  クリスマスイブの連休から実は書くことが色々あったんですが、さぼってました。なので、一気に書きたいと思います。mixiの友達は結構迷惑かもしれないけど。で、クリスマスイブ。友達と３人で東京駅のミレナリオに行ってきました。http://www.nifty.com/millenario/flash/index.htmいや～、きれいだったね。と、言いたい所だが、結論からいうとミレナリオまで辿り着けませんでした。まあ、そんなにミレナリオの会場は広いわけでもないらしいので、混むことは予想してたんだけど、歩道には、人、人、人。ビル風が吹きすさぶなか、２時間弱待ってみたんだけど、いっこうに歩道の人は進まず。（１０Ｍくらいの移動かな）そうこうしてるうちに予約している飲み屋に行く時間に。予約してる店は焼き鳥屋。銀座なので東京駅から歩いていけるんだけど、寒かったので地下鉄使っていそいそ移動。寒風が吹かない地下鉄は天国でした。さて、ここで問題です。なぜ、今日この日に焼き鳥屋なのでしょう？（正解は一番下に）まあ、今年のクリスマスイブの教訓は、色気より食い気。これもまた楽しいクリスマスの過ごし方ですね。日本の夜景名撮地ガイドイルミネーション入門ブッククイズ（？）の正解。やっぱりクリスマスはチキンだよね。

  2005.12.24

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  ■□【Step261】”やっぱり東京ってすごいなぁ。その１”□■

  最近、Ｗｅｂ用の番組を作っている話は以前したことと思います。が、番組の構成がどうより、クライアント、協力会社の調整が本当に大変。平気で連絡しないで、忘年会とか行きやがって。そこまでフォローしないといかんの、こっちは。ゆっくりと物作りしたいです。そんなささくれだった気持ちには、これを。って、遅い？機動戦士ガンダムSEED　DESTINYCOMPLETE　BEST(期間限定盤)さて、話は変わって朝の話。今日は、東急線（どこの線か忘れた）で車両事故があったらしく、通勤電車はパンパン。なので、東急東横線に渋谷に向かおうとするものの、混雑しそうなので、急行なんかは避けて、日比谷線直通の北千住行きに乗っていた。が、車両事故によりダイヤが乱れ、急行が止まる自由が丘や中目黒はホームに溢れる人、人、人。すると、車内にアナウンス。「本日、おきました車両事故の影響で本列車の行き先を渋谷に変更させていただきます」え？そんなので、いいの？？日比谷線直通でそっちに向かおうとしてた人はいけないじゃん。まあ、渋谷で乗り換えた方が別のルートで早く行けるという判断なのでしょうが、田舎者の僕にはかなりびっくりした。だって、実家の汽車（電車じゃない）だと行き先が変更になった家まで辿り着けないもん。死ぬよ、凍死。なんで、やっぱり東京ってすごいと思いました。すごいしょぼい話で申し訳ないんですが・・・

  2005.12.21

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  ■□【Step260】”宿命の対決！激突するチャンピオンズ”□■

  怒ってます、私。オカマ言葉になるくらい、怒ってます。なぜ、なぜ、去年と同じ対戦が１回戦で起きるのでしょうか？ＵＥＦＡチャンピオンズリーグ決勝トーナメント１回戦。注目のカードはやはりチェルシー対バルセロナ。イングランドとスペインのチャンピオンがいきなり激突し、そしてどちらかが確実に消えます。昨年の同カードはチェルシーの勝利でしたが、ロナウジーニョのスーパーゴールが生まれる等、まさに歴史に残る試合でした。それを今年は、準決勝、決勝で見れることを祈っていたのにぃぃぃ！なんとかやり直しにならないのでしょうか、この対戦は。ただ、やはりチャンピオンズリーグ。他にも注目カードが目白押しですね。バイエルン対ミランなんかは屈指の好カードではないでしょうか。今年のバイエルンはＷ杯イヤーということもあり、ドイツパワー全開で強いです。これを今調子を落としているミランが迎え撃てるかどうか！？対戦までの調整が大きな鍵を握ると思います。後は、アヤックス対インテルなんかも見物でしょう。チーム力としては圧倒的にインテルなんですが、試合巧者なアヤックスをそう簡単には攻略できないと思います。考えただけでもぞくぞくする好カードの連続。まだまだ眠れない夜は続きます。DVD ACミランサッカースクール プレミアムBOXDVD　UEFA チャンピオンズリーグ 2004／2005 リバプール 優勝への軌跡 ＜送料無料＞UEFAチャンピオンズリーグ2003/2004　スーパースターズ

  2005.12.17

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  ■□【Step259】”刺激的な渋谷の空気！”□■

  最近、仕事の都合で渋谷のショップに取材に行くことがあります。取材対象となるショップは最近できた新しいところばかり。なので、すごく活気があります。そのショップのオーナーさんやシェフの方にお話を聞くことはすごく刺激的です。渋谷というごっちゃまぜの、でも力のある街の中で、人々は考え、何かを生み出そうとエネルギーをびんびんに出してます。そういう人たちのエネルギーに触れると、僕ももっともっとがんばらねばと思います。まだまだ、自分はちっぽけなんだなと今の位置を再確認できます。僕ももっとエネルギーをびんびん出していかないと！↓この人もエネルギーびんびんです。〔送料無料キャンペーン中〕布袋寅泰 ALL TIME SUPER BEST(通常盤）-CD-↓最新刊１４巻発売。春にアニメか？大丈夫か？？映画化話題作！！「NANA　（1）～（14）　14冊セット」Nana（14）

  2005.12.16

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  ■□【Step258】”カラス”□■

  皆さんはこのアニメーションをご存知だろうか？鴉 -KARAS- 第壱話実は、この作品を制作した会社を受けた関係でウオッチしていたんですが、やっぱりこの作品はすごい。最近では、ＣＧは当たり前のようにアニメの中でも使われていますが、このアニメのＣＧは一味違います。タツノコプロ４０周年記念ＯＶＡということで、気合の入りも、予算の入りも違います。笑なので、本当にＣＧのアニメーションがすごいっ！リアルを追求しているハリウッド映画のＣＧとはテイストが違いますが、クオリティの高さは決してひけを取りません。言葉では表現できない、鳥肌の立つほどの映像美を皆さんも是非。DVD　鴉 -KARAS- 第弐話 コレクターズ・エディション ＜初回限定生産＞ ＜送料無料＞鴉 -KARAS- 第参話 コレクターズ・エディション　（初回限定生産）

  2005.12.15

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  ■□【Step257】”やりたいこととやるべきことの狭間で”□■

  再就職して１０日ほどがたちました。なんか、いきなりの忙しさで随分長く今の会社で働いてる気分。今は、Ｗｅｂ放送用の番組制作に携わっています。番組内容から撮影当日のディレクションまでなんでもござれです。これまでは専門学校で自分の作品をただ作り続ける。クオリティを高めることだけを目標にしていました。が、今はそういうわけにはいきません。決められた時間と予算の中でやれることの優先順位が決まっていきます。もう少し作りこみたい。そうすれば自分の中でも満足できる。そういう時が必ずきます。でも、既に納品できるクオリティラインを越えていれば、そこですっぱりと終了して次の優先順位の高い仕事にうつる。これが仕事をするということだと、最近つくづく感じています。まあ、結論からいうと自分の中で納得でき、かつ、きちんと顧客にも満足してもらえる成果を与えられた時間の中でだせる技術力をつけろってことなんですけど。しょうもない話でした。お粗末さまです。↓最近はこればかり聞いてます。中島美嘉／BEST

  2005.12.13

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  ■□【Step256】”「涼風」を読んでノスタルジー”□■

  最近読んだ漫画にマガジンで連載中の「涼風」があります。涼風（9）主人公が高校入学と同時に、レディース銭湯兼マンションに引越てきたというなかなか萌えな設定で、となりの部屋の涼風に恋をしてしまい、この二人を中心に所属する陸上部の話もからめ、恋模様が展開する物語です。ヒロインの涼風がかなりのわがまま、気分や、でも可愛くて、いじらしいというなかなか魅力的な設定で、その涼風に振り回される主人公のあたふたぶりが見ものです。アニメ化もされてます。で、この漫画を見てて思ったんですが、これは僕が１５年も前に熱中していた「きまぐれオレンジロード」とよく似てるなぁと思いました。「きまぐれオレンジロード」も主人公の恭介が、ヒロインのまどかのきまぐれな行動に振り回される。そして、主人公の優柔不断さが更なる状況の悪化をまねくという恋愛物語で、漫画でもアニメでも人気を博した傑作です。僕のバイブルです。きまぐれオレンジロード（まつもと泉）18冊揃似てるからどうだっていう話なんですけど、「きまぐれオレンジロード」は本当にラスト（特にアニメ版）は涙なくして見られないすばらしい話だったので、「涼風」も人気に乗じて無理にひっぱるのではなく、みんなが納得するラストを見せて欲しいです。って、なんで最後の話してんだろう。まだまだ、続いて欲しいのに。

  2005.12.12

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  ■□【Step255】”しまった！金もないのに「ローグギャラクシー」”□■

  今日は死ぬほど寒かった。そんな僕の心を温めるため、ついつい買ってしまった。【ローグギャラクシー】PS2*パンフレット付き話題になっていたので、前々から知ってたんですけど、リアルじゃないアニメ的なＣＧに違和感を覚えていました。が、よくよく考えると１年位前発売されたドラクエ８も同じような感じだったのに、違和感なく楽しめた。制作しているのも同じ会社だし。店頭での紹介ムービー見ても面白そうだし。やっぱり買いかなぁと、水着のグラビアアイドルが手招きするようなほどの誘惑にぐらぐら。そして、ふと気が付くと購入していました。２時間ほどやってみた感触としては、かなりの期待感。丁寧に作られてる上に、ボリュームの多さを感じます。が、しかし。主人公の声が、玉木宏ってどうよ。やっぱり下手だよ。芸能人使って注目を集めるのは分かるけど、もっと配役考えようよ・・・ヒロインの上戸彩はあんまり気にならないですが。【送料全国300円】【中古】ドラゴンクエスト8　空と海と呪われし姫君

  2005.12.11

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  ■□【Step254】”「Mr.&Mrsスミス」の後は銀座でしゃぶしゃぶ”□■

  年末が近づいて、映画も大作が公開を今か、今かと順番待ち。そんな中、１２月３日（土）から公開された「Mr.&Mrsスミス」を見てきました。http://www.mr-and-mrs-smith.com/（オフィシャルサイト）なにかと主演のブラピとアンジェリーナが付き合っていることに話題がいきがちすが、映画の着眼点は面白かったと思います。単純に、夫婦がお互いに殺し屋だということを知らずに結婚してドンパチというだけではなく、お互いに大きな秘密を抱えているために、夫婦としての溝が生まれ、結婚生活５、６年目がぎくしゃくしているという夫婦の倦怠期の問題に着眼して、ストーリーを作っている点が面白いです。まあ、僕はまだ結婚していないので、結婚して倦怠期を経験した人が見ると、よく分かるんだそうです。エンターテイメントとしてドンパチを描こうとするあまり中味がなくなるのが、ハリウッド大作ですは、この作品はそういったデリケートな点に注目しておもしろ、おかしく表現しているところに好感が持てます。で、映画を見た後はそのまま友人と銀座で忘年会。銀座の町はクリスマス一色でした。ソニービルの前にあるシャネルのツリーはデザイン的にかっこよかったです。さすが銀座。忘年会で使ったお店「しゃぶ通　銀座店」は、銀座でしゃぶしゃぶというシチュエーションにも関わらず、安く、おいしいです。是非、おすすめしておきたいと思いますhttp://r.gnavi.co.jp/g001108/index.htmもう、今年も終わりですねぇ。↓ブラピ出演作セブン・イヤーズ・イン・チベット ニューマスター版オープニングセール価格！ 12/7(水)まで♪DVD　オーシャンズ12 ＜1枚組／期間限定出荷＞　ブリジット・ジョーンズ 2 + ジョー・ブラックをよろしく↑なんで、抱き合わせ？↓アンジェリーナ出演オープニングセール価格！ 12/7(水)まで♪DVD　トゥームレイダー トゥームレイダー2劇場公開記...テイキング・ライブズ ディレクターズカット特別版（期間限定）↑安いなぁ～。

  2005.12.10

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  ■□【Step253】”ついに始まった！２００６年ドイツＷ杯！！”□■

  久しぶりのブログです。いや～、サラリーマンに戻ったはいいものの、入社してこんなに激務とは。来週は徹夜が必要だなぁ。でも、がんばってブログ書こう。さて、ついに来年のドイツＷ杯の組み合わせが決まりましたね。日本はというと、ブラジル、クロアチア、オーストラリアと同じグループＦですか。正直、これを聞いて多くの人が「いけるんじゃぁ・・・」と思ったのではないでしょうか。僕もそう思います。シード制によりだいたい対戦する相手のレベルは分かってはいましたが、アフリカチームがいないのは大きいですね。クロアチアにしろ、オーストラリアにしろ、組織的なチームなので、日本としてはやりやすいでしょね。まあ、ＦＩＦＡランキングは関係ないにしろ、中田や中村がピークをむかえている今の代表なら、十分決勝トーナメント進出はありえるでしょう。是非、がんばって欲しいもんです。今回はうまい具合に強豪同士の対戦が避けられているので、バランスよく分かれたような印象を受けるので、死のグループと呼ばれるようなグループは見当たらないですね。しいて言うなら、グループＣかな。アルゼンチン、コートジボワール、セルビア・モンテネグロ、オランダ。まあ、当然、アルゼンチンとオランダが有利なのですが、セルモン、コートジボワールもなかなかに強豪です。アルゼンチンもオランダも最初の試合で引き分けたりすると、一気に混戦に持ち込まれるでしょう。アルゼンチンは特に大会途中の建て直しができないチームなので。こうやって対戦相手が決まってくると、いよいよという気持ちになりますねっ！勝ち負けよりも、見てる人が楽しいプレーを是非見たいものです。日本サッカー協会オフィシャルビデオ日本サッカー　ワールドカップへの軌跡　全125ワールドサッカー・スーパースターズ　1総集編 2002 FIFA ワールドカップTM オフィシャルDVD 【ASHB-1062】=＞18%OFF!総集編 2002 FIFA...

  2005.12.09

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  ■□【Step252】”年末ＣＤベスト祭り！”□■

  最近のお気に入りＣＤはこれ。【11/23発売 新作CD】【送料無料】平井堅 /Single Collection '95～'05“歌バカ”《通常盤》＜2...しかし、このＣＤのＣＭが最近流れてますが、さまぁ～ずやボクシングの亀田選手の１０年間の写真など、時間の流れを感じさせる面白いＣＭですね。が、平井堅は１０年前もあまり変わっていないような・・・僕の１０年前は高校３年生かぁ。あの頃は受験が嫌で、嫌でしかたなかったなぁ。さて、もうひとつ話題のベストが今日発売されました。それはこれ。〔送料無料キャンペーン中〕B'z B'z The Best“Pleasure II”-CD-このＣＤが発売されてみると前回のPleasureからかなり曲がでてるなぁと改めて確認。が、B'z狂の僕としてはあまりこのＣＤが欲しいとは思わないんですよね。なぜかっていうと、シングルＣＤで全部持ってるから。だから、あんまりベストってありがたくないんだよね。でも、ベストによって多くの人が改めてB'zに注目してくれるのであれば、それはよいこと、よいこと。

  2005.11.30

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  ■□【Step251】”バロンドール決まる。祝、ロナウジーニョ！”□■

  ヨーロッパでプレイするフットボーラーにおいて、最高の名誉のひとつ、それが欧州最優秀選手賞、バロンドールである。今年は、バルセロナのエース・ロナウジーニョ。彼が昨シーズン見せたファンタスティクなプレイの数々を考えると当然といえるでしょう。次点のランパード、あるいはジェラード等もすばらしかったですが、やはり華麗さという点ではロナウジーニョの前では色あせて見えますね。が、実はこの選出に結構毎年疑問だったりするんですよね。世界の人々を魅了するという定義であれば、今回のロナウジーニョの選出はなんら問題ないように思うのですが、バロンドールの選出の基準は毎年変わっているような気がするんですよね。一昨年、ネドベドが選出されたときに議論になったように、確かにネドベドはクロウド好みの選手。どちらかというと、ファンタスティクなプレイよりも正確で、汗かきなプレイが得意。こういった選手がいるからフットボールが面白いのは確かです。なので、個人的にはこういった選手にもっと多くスポットライトがあたるべきだと思うのですが・・・じゃあ、バロンドール。欧州最優秀選手という定義はどこにあるのか。今年の選出にケチをつけるつもりはないですが、今後も続く名誉ある賞としてもう少しはっきりして欲しいものです。PRO Stars SERIES 29(Redemption)ロナウジーニョバルセロナ(A) PRO1176技術力NIKE 00 ブラジルアウェイ＋「＃7 RONALDINHO」デッドストック

  2005.11.29

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  ■□【Step250】”疲れた時はこれを読もう。漫画「働きマン」にはまる。”□■

  仕事で嫌なことがあったり、疲れたりした時にモチベーションを上げるためのアイテムを皆さん持っているのではないだろうか？僕もそれが好きなＣＤだったり、映画のＤＶＤだったりするんですが、そこに新たな一アイテムが加わりました。それは、これ。働きマン（1）働きマン（2）安野モヨコ氏著書でモーニングで好評連載中の漫画なのですが、これが実に面白い。主人公は、３０歳前の出版社で働く女性。かなりのハードワーカーで、仕事モードに入ると寝食、衛生、恋愛なにもかもそっちのけになるほど、仕事に対する姿勢が真っ直ぐな女性です。その女性を中心に働くとはどういうことかを考えるのがこの漫画の縦軸。仕事場で人間関係に悩んだら。仕事に追われ、仕事内容にこだわれなくなったら。仕事をすることの目的を見失ったら。などなど、毎回「働く」ということを考えさせられるテーマが続きます。何気なく働いている今日この頃。僕だけではなく、働くということについて多くの人が悩んでいるのではないでしょうか？多分、それでいいんです。悩んで、悩んで、もがいて、もがいて、そして、今の状況を突き破っていく。それでいいんだということを、この本は分からせてくれます。モチベーション上がります。働くということに悩んでいる人、変わらない毎日モチベーションが下がってきた人はどうぞ試しに読んでみてはいかがでしょうか。

  2005.11.28

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  ■□【Step249】”「ブラザーズ・グリム」見ました。”□■

  先日、チラッと触れましたが、マッド・デイモン主演の「ブラザーズ・グリム」を見てきました。 （http://www.b-grimm.com/）主演がマッド・デイモンというよりも、監督が「未来世紀ブラジル」、「１２モンキーズ」のテリー・ギリアムなので、今回も監督の独自の映像が見られるのかと期待して見に行きました。が、結構、フツーでした。そういえば、いつぞやのNews Weekに監督のインタビューの記事が載っていたんですが、今回は万人受けするエンターテイメント作品を目指したのだとか。そういう意味では、確かにそうかなという感想でした。ストーリーはグリム童話のそれぞれのアイデアが上手く盛り込まれており、よくできていたと思います。が、盛り込みすぎたが故にストーリーをしっかり語りきれてなかったのではないかと思う部分がいくつかあり、気になりました。グリム童話に詳しい人だと分かったのかもしれませんが、最後なんかも疑問に残る終わり方だったので、すっきりしない部分もありました。あと、VFX（実写とCGとの合成）で布が舞い、少女を森の奥に誘い込むシーンがあったのですが、それがあまりにも不出来で気になりました。作品としては面白かったのですが、テリー・ギリアム監督の作品としてはどうなのかなぁと思ってしまいました。↓テリー・ギリアム作品。近未来を描いた作品の中でもかなりの傑作ですね。未来世紀ブラジルThe Perfect Cellection 12モンキーズ

  2005.11.27

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  ■□【Step248】最近、企業会計にはまってます。「女子大生会計士の事件簿」””□■

  最近、書店で売れているこの本を知ってますか？さおだけ屋はなぜ潰れないのか？この本は、様々な例を基に日本の商売の成り立ちを分かりやすく紹介した本です。この著者の山田真哉さんは会計士だそうなのですが、この著者が書かれた会計士を主人公にした小説にはまっています。女子大生会計士の事件簿（DX．1）女子大生会計士の事件簿（DX．2）女子大生会計士の事件簿（DX．3）会計士というのはなかなか一般的に仕事内容は知られていない職業だと思います。が、著者曰く、これほどスリリングで、ドラマチックな職業はないそうです。（ちょっといいすぎか？）なので、そういった一面を広く知ってもらおうということで、こういった小説という形で本にしたのだそうです。で、これがなかなか面白いっ！！！会社の裏金の作り方から、株価の操作まで様々な会計に関わるトリックが登場するのですが、これがなかなか分かり易く、また、それを暴く主人公の女子大生会計士、萌さんの活躍が爽快ですかっとします。企業の会計的な部分も学べる良書であると同時に小説という読み物としても読み応えのあるこの「女子大生会計士の事件簿」。文庫本でも３冊出版されているので、是非興味のある方は読んでみてください。

  2005.11.26

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  ■□【Step247】ＴＯＨＯシネマズ川崎で「フォー・ブラザーズ」を見る””□■

  今日は、川崎のＴＯＨＯシネマズに行って来ました。ここは、マイレージカードを持っているので、６本見ると１本タダになります。結果、前売り券を買わない場合はここで見ると安くなるのです。否、一番の理由はいつもかなり空いてるからなんだけど。笑で、今日はせっかく来たので、「フォー・ブラザーズ」と「ブラザーズ・グリム」の２本を見てきました。どっちもタイトルに”ブラザー”入ってるし、それぞれマーク・ウォルバーグとマット・デイモンという、ちょっと顔が似てる二人が主演していますが、意図的ではありません。たまたま時間的にこの２作品が都合がよかっただけです。本当は、「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」を見るつもりだったんですが・・・今回は「フォー・ブラザーズ」の感想です。「ブラザーズ・グリム」はまた後日。さてさて、この作品。おまかなあらすじとしては、マーク・ウォルバーグ扮する主人公と三人の義兄弟が、強盗殺人として殺された義母の死に疑問を持ち、真相を探し、真犯人に復習するというもの。ストーリー構成はよくできていると思います。義母の死の関わる人間が多く、それぞれの事情で複雑に関係しているため、真相がなかなか予測できなくなっています。それに、ストーリーをしっかり語るシーン、キャラクターをしっかり立たせる意味あるシーン、アクションシーン（吹雪の中のカーチェイスは必見）がバランスよく盛り込まれており、非常に最初から最後まで見やすいなぁと思いました。残念なところはよくも悪くも王道的な作品なので、大きなサプライズや新鮮さがなかったところでしょうか。しかし、この手のバイオレンス映画（特に黒人マフィアが絡む）ものにはデトロイトが多いなぁ。まぁ、そういう街なんだろうけど、ここまで映画で暗黒街的なイメージが強いと観光客とか行かないんじゃないかなぁ。僕は既にデトロイトと聞くだけで震えます。トラウマです。ブルブル。↓ウォルバーグ主演作品。猿の惑星【スリー・キングス・DVD《USED》】ロック・スター（期間限定）

  2005.11.25

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  ■□【Step246】オートテニスで闇トレーニング。保土ヶ谷公園に行く】””□■

  まだ、仕事を開始せずにプラプラしてる身分。（一応、就職は決まりましたが）なので、今日はなかなか行けない保土ヶ谷公園にあるオートテニス場に行ってきました。電車とバスを乗り継いで、えっちら、ほっちらと。保土ヶ谷公園（http://www.kanagawa-park.or.jp/kenritu/19hodoga/19hodogaya.htm）テニスを始めたばかりなので僕も最近知ったのですが、オートテニスとは要するに野球のバッティングセンターみたいなものです。機械から出されるボールをひたすら打ち返す。まあ、コートと打ち返してくれる相手がいないとできないスポーツがテニスですから、実際にテニスをやるためには友人とスケジュールを合わせたり、コートを予約したりと大変なわけです。まあ、これは他のスポーツでも同じですけど。なので、このように一人でもできる設備があるのはありがたいことです。こうやって時間がある時にひとりで練習してるくらいなので、まだまだ初心者の域をでません。がんばって試合にでるくらいにはなりたいな。何年かかるか分からないけど。まだ、サッカーウェアでテニスしているし。まずは格好からか・・・わかりやすいテニスのルールポイント5倍セール！★【送料無料】HEADテニスウエアHEAD ウォームアップジャケット＆パンツ2パ...公園で遊ぼう！6色テニスボール

  2005.11.24

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  ■□【Step245】”横浜ヨドバシに行ってきました。浄水器が欲し～いんです（byカビラ)”□■

  横浜の駅前に先日ヨドバシカメラがオープンしました。以前、三越があった建物です。特に欲しいものがあるわけではなかったのですが、こういうのはお祭りみたいなもんですし、何か掘り出し物があるかもしれないと思って、とりあえず行ってみました。そして、その店舗の広さに愕然っ！！！旧三越の全フロアが電気屋になってるんだから、それもそのはず。品揃えが半端じゃないっ！これで秋葉原に行く人が減るのではないかっ！と思うくらいの充実ぶりでした。ま、僕はアキバ系なので関係なく、アキバに行くんですけど。そんな驚きを強面に隠しつつ、各フロアをぷらぷら歩いていると、今はやりの浄水器のコーナーに行き当たりました。実は、最近、コンビニで発売されている水をよく飲んでます。昔は、僕の血液はお茶でできているのではと疑うくらいお茶を飲んでいたんですが、１年くらい前から水を飲み始めたところ、すこぶる体調が良い！実感するくらい体調がいいんですよね。なので、日々、コンビニでヴォルビックを買ってたのですが、この出費が結構バカにならない。そこで、よくよく考えてみると浄水器を買った方が長い目で見れば費用対効果がよいのではないかと考えました。そうすると、正確には浄水器ではないのかもしれないんですが、最近では１０万以下の商品が多数発売されていることを発見しました。【送料無料】世界初！微炭酸水製造機能付きファインセラミックフィルター浄水器　CW-201　C1ハ...【送料無料！即納できます！】キッチンにすっきり、コンパクトタイプ。Nationalアルカリイオン...調理師が認める浄水器天然ミネラル石が強力に浄水アクアセンチュリーまあ、それなりに高額なので、瀕死の金欠状態である今どうこうできるわけではないのですが、まとまったお金が入ったら、浄水器を買いたいと思います。

  2005.11.22

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  ■□【Step244】”芸能人女子フットサルリーグ「スフィアリーグ」って知ってる？”□■

  それは日曜日の深夜の話。何気なくつけていたフジテレビでの出来事。そこには、この冬から開始される芸能人女子フットサルリーグ「スフィアリーグ」の特番が放送されていました。モーニング娘。なんかがフットサルをしているのは以前から知っていましたが、それが日本サッカー協会の全面バックアップでリーグ化されていたとは知りませんでした。恐るべし。その番組も、「まあ、芸能人の運動会程度のパフォーマンスなんでしょ」と思ってみていたのですが、これが全然違うっ！めちゃめちゃうまいんですよ。モー娘。のよっしーとか、みきてぃーとか。しかもシュートとかめちゃめちゃすごくて、最近、フットサルを始めた友達（男）よりも遥かに強烈なシュートを打ってるし。おいおい、なんじゃ、これは。と、思いました。今、この芸能人女子の中でモー娘。なんかのハロープロジェクトによるガッタスというチームが最強らしい。まあ、応援のやろー共がほとんどガッタスの応援だしね。相手チームはどこで開催されようと完全アウェー状態だったけど。が、モー娘。人気だけではなくて、これがほんとに強い。ちなみに監督は元ヴェルディの北澤さんだったりする。まあ、それは強いわけですよ。他のチームを見ても、フットサル全日本代表がコーチだったり、芸能人サッカー通の袴田っちが監督だったり、結構、本気だったりする。最近、フットサルをする女性を多く見かけるようになってましたが、まさか、このおかげだったのでしょうか？ちなみに、新設される「スフィアリーグ」は、１年で計６回開催され、その開催で行われた試合の勝ち点で優勝チームが決まるそうです。まあ、歌やダンスが本職の彼女たちなので、毎週試合できるわけないしね。それでも、忙しい合間をぬって、フットサルの練習をしているかと思うと、特にモー娘。のファンでもない僕もよっしーやみきてぃーの応援をしたくなってしまいます。がんばって欲しいもんです。↓ハロープロジェクトチーム「ガッタス」のDVDとか。【ガッタス　ブリリャンチスH．P．】万才！フットサル』Gatas　Brilhantes　H．P．／Gatas　Brilhantes　HGatas　Brilhantes　H．P．　ドキュメント

  2005.11.21

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  ■□【Step243】”マラソン高橋復活！その裏で・・・”□■

  すごい。本当にすごいよっ！今日、高橋尚子選手が東京国際マラソンでぶっちぎりの優勝をしてしまいました。本当にすごい！！どう考えても肉離れしてたら無理でしょ。普通は走れないでしょ。それでも優勝なんて。是非、北京五輪に出場して、有終の美を飾って欲しいもんです。で、その放送を見てたんですが、「ん？これは」と思うことがひとつありました。それは、番組の中で紹介されていたDocomo i-modeのお話。新しく発売される形態にトランシーバーのような機能がついていることはCMでも紹介されていますが、その機能が番組の中でも紹介されていたのには驚きました。番組の中で番組制作スタッフがコミュニケーションを円滑にするために利用しているという触れ込みで紹介され、CMでは分からないような使用時の携帯の画面なんかが紹介されていました。これを見て僕は新しいCMの形だなぁと関心しました。日本のCMは長くても60秒くらいしかないので、その中で商品を多く語ることはできません。かつ、ネットやCMカットビデオ等の発売でCMを見る機会が激減している昨今では、スポンサー側も自社製品の売り込み方法に頭を悩ませている状況です。そういう意味で、こうやって番組の中で商品を紹介するのは非常に有効な方法だと思いました。使用実績の紹介にもなるし、CMでは語り切れなかった機能の紹介なんかもできるかもしれないし。今後は、このように番組の中でスポンサー、あるいはスポンサーが進める商品の紹介がますます増えてくるかもしれません。そうなると、番組の作り方なんかも考えていく必要があるかも。う～ん、日々状況は変わってるんですね。【3倍還元1117】 トリスター携帯万能16 PDC + FOMA用標準版 [HYBRID]アート 携帯シール【DoCoMo 専用】専用液晶保護シート　　(D701i)

  2005.11.20

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• ■□【Step242】”落日のK-1。そろそろ改革が必要か”□■

  僕はK-1が誕生した年からずっとK－１グランプリを見続けています。DVDも数本持っているほどのファンです。が、年々見る気力が失せてきていました。それはなぜか？それはK－１から胸のすくようなKO劇が激減してしまったからです。K-1はやっぱり巨体が大木のようになすすべなく倒されていくのが他の格闘技と違って最大の魅力でしょう。が、よりによって今年もKOは少なかった。最初の４試合に至っては全て判定で、延長戦までもつれる試合がいくつも。これでは興ざめするでしょう、さすがに。まあ、武蔵選手のような明らかに「判定で勝つ」と公言している選手が、2年連続で準優勝しているような状況では最初からKO劇なんて望めなかったかもしれませんが。友人に選手の技術が上がったからKOが減ったのでは？と言われたことがありますが、そんなことはないでしょう。ボクシングのヘビー級は古い歴史を持ち、年々技術も進化していますが、KO数が減ったなんて聞いたことがありません。やっぱり試合数の増加が影響していると、僕は思います。年間の試合数を考えると、グランプリの1日3試合で優勝は状況的に無理なのではないでしょうか。今後も続いていくため、K-1そのものを抜本的に見直すときに来ているのかもしれません。そうしないとみんな飽きますよ、ほんとに。しかし、今回優勝したセーム・シュルトは強かった。本当に倒せる選手はいないかも。↓あの頃はよかった・・・K-1最強伝説1993-2000　総集編スペシャル～ベストマッチ20～K-1　最強伝説1993-2000　Vol．1～グランプリ王者の奇蹟～K-1　最強伝説　1993-2000　総集編　Vol．2

  2005.11.19

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  ■□【Step241】”納得のいかないインタビュー、耐震強度偽造事件”□■

  まだ、正式に働き出していない僕はワイドショーをだいたい見ている。なので、今日は一日ワイドショーを見ていたわけだが、耐震強度を偽った事件が世間を騒がせているが、偽造を行った当の一級建築士がインタビューに答えていた。そもそもこうやって事件の本人がインタビューを答えていることも異例だと思うのだが、それを受ける本人も本人だなぁと半ばあきれてみていた。すると、その無責任な言動に腹が立った。「地震がきたら倒壊するかもしれません」とか、「書類が受理された時は、ああ、通っちゃったんだと思った」とか、まるで他人事のように答えている。「全て私の責任です」といいながら、全く反省した様子なし。なんなんだ、これは。と思いましたね。僕も昨日くらいから知ったので、詳しくは知らないのですが、この人は公文書偽造なんかで、刑事責任は問われないのでしょうか？なぜ、こんな腹立たしいのがいちいちテレビに出ているのか理解できません。実際に、耐震性に問題がある建物に住んでいる住人の方の中には、阪神大震災を経験した人がいるらしく、夜も眠れなかったそうな。別にかっこつけるわけではありませんが、きちんとして罰をこの事件に関わった当事者には与えて欲しいと思います。↓今回の事件で興味でたから読んでみようかな・・・地震・災害にも負けない「強い家」の建て方とメンテナンス地震に強い家

  2005.11.18

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  ■□【Step240】”2006年ドイツW杯出場国、出揃う！”□■

  ついに来年ドイツで開催されるW杯の出場国が出揃いましたっ！！！ドイツ、オランダ、イタリア、スペイン、ウクライナ、チェコ、ポルトガル、イングランド、セルビア・モンテネグロ、クロアチア、スイス、スウェーデン、ポーランド、フランス、トーゴ、ガーナ、コートジボワール、チュニジア、アンゴラ、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、コスタリカ、トリニダード・トバコ、ブラジル、アルゼンチン、エクアドル、パラグアイ、イラン、サウジアラビア、韓国、日本こうみるとやっぱり南米のチームが４チームと少なく感じるかな。やっぱりアジアは４枠もいらないね。３枠で十分なのではと思ってしまいます。注目したいところは、いくつかあります。ひとつは、５チーム中４チームが初出場という驚異的な権力交代が起こったアフリカ勢。これまでW杯でも好成績を押さえていたカメルーン、ナイジェリアはもとより、近年ではその成長著しかった南アフリカやセネガルすらも出場できていない。なので、「知らないものへの恐怖」的な不気味な雰囲気がアフリカ勢には漂っている。正直、水曜日に日本で試合を行ったアンゴラははっきりいって調整不足。偽者とみていいでしょう。次。次に注目しているのはやっぱりチェコ。厳しいプレーオフを戦い抜き、悲願のW杯出場。この間のEUROから応援しているチームだけに、うれしさはヒトシオです。実際にW杯のピッチに立つかどうかは分からないが、ネドベドの代表復帰も心強いっ！できるなら彼の国際舞台最後の挑戦としてW杯に出場して欲しいものです。実に楽しいサッカーをするチームなので、是非注目したいと思います。最後に気になる存在はスペイン。実は今回、スペインは出場権獲得にプレーオフまで回らなければならないという思わぬ苦戦を強いられました。が、僕にはそれが実は重要なポイントだったのではないかと考えています。以前からスペインはW杯にしろ、EURO選手権にしろ、毎回圧倒的な強さで予選を突破していました。そのため、本戦では粘りを欠き、ここぞという勝負所で全て競り負け、近年ではタイトルらしいタイトルを獲得するどころか、上位にも食い込めていない。しかし、今回は違う。彼らはプレーオフというがけっぷちまで立たされた。それによりチームに一体感が生まれ、逆境を跳ね返す力を各選手が身に付けたはず。なので、今回のスペイン代表のふんばりには是非期待したいところ。で、ここでだいたんに優勝予想。今の段階での戦力を客観的に比較すると、ブラジル以外には考えられないですね。まあ、他の人も言ってると思うんですが・・・ただ、W杯はそうは簡単に優勝できないもの。しっかり各選手が準備をして万全の状態で大会を迎えて欲しいです。開催前に怪我人が続出して、お粗末な内容になった日韓W杯のようにならないようにして欲しいですねっ！↓今からW杯の準備を！FIFAコンフェデレーションズカップ ドイツ2005 スターズ＆オール 56ゴールズ2002 FIFA ワールドカップ イングランド全軌跡 サッカーDVDLegend　of　FIFA　WORLD　CUP（TM）　Vol．1【NFC-63】=＞18%OFF!Legend　of　FIFA　WORLD　CU...

  2005.11.17

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  ■□【Step239】”やっぱり東野圭吾はすごい「宿命」を読む”□■

  久しぶりに東野圭吾氏の著書を読みました。二人の男が数奇な運命にめぐり合う「宿命」です。もちろん、感想は面白かった。読み始めたら一気に読み終えてしまいました。読んだのは文庫本だったのですが、氏がこの本を発表した当時のインタビューがあとがきに書かれていました。そこには、これまでのミステリーは犯人が仕掛けるトリックと犯人が最後まで分からないという点で読書をひきつけていたが、これはそうではない、と。この作品ではそういった従来のミステリーのあり方とは違った形で作られています。だから、多くの人がひきつけられるのです。この作品では、当初から事件に関係がある人物が特定されています。しかし、その人物がどういった形で事件に絡んでいるのかは、謎のままです。そして、その裏にある動機なんかも複雑な陰謀が見え隠れし、読書の気持ちをくすぐります。つまり、氏は犯罪という中にいる人間の過去も現在も、そして未来さえも予感させる、人間そのものをしっかり書くことを目指したということです。だからこそ、登場するキャラが際立っている。妙に癖があってもひきつけられる。そして、最後にある信じられない人間関係の落とし穴。この構想力はやはり東野圭吾氏でなければ無理ではないかと思われるくらい綿密な、濃い内容になっています。是非、まだ読んだことがない方は読んでみてください。徹夜を覚悟で。宿命↓氏の代表作。来シーズンにテレビドラマ化されるそうです。白夜行

  2005.11.14

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• ■□【Step238】”千葉ロッテアジアチャンピオンおめでとう！と野球世界化への疑問”□■

  千葉ロッテの勢いはすごいですねっ！パ・リーグから日本シリーズ制覇。そして、今日のアジアチャンピオンシップでの優勝とまさに無敵の強さ。また、見ててその戦い方が野球ファンでなくても面白い。ファンの応援も最高ですね。バレンタイン監督の続投も決定したようで、来年も千葉ロッテの勢いは止まらないかもしれませんねっ！しかし、一方で今回行われたアジアチャンピオンシップですが、多少の疑問を感じました。現在、野球はサッカーのようにW杯を設け、世界的なスポーツにしようと本腰を入れています。が、本当にそうなるかはかなり懐疑的です。と、いうのもサッカーは基本的にオフサイド以外は単純なルールです。こういった点がお国柄に関係なく受け入れられた点だと思います。が、野球は結構複雑なルールのスポーツに位置づけられると思います。（だから細かいことを苦にしない日本人はすきなのかも）そして、今回、アジアチャンピオンシップを見ていて、もっとも微妙だなぁと思ったのが、ストライクゾーンの問題です。オリンピックなんかでも問題になってましたが、ストライクゾーンは結構国によって違うようです。アメリカと日本を比べただけでも、全然違います。なので、センチ単位で感覚を研ぎ澄ませてきたプロの選手が世界大会のためにこの違いに対応するのはかなり難しい気がします。審判の感触も違うでしょうし。これは野球の根本を揺るがしかねない違いではないでしょうか。最近ではピッチャーの2段モーションの禁止が日本でも問題になっています。これも世界標準化するための動きのようですが、ルールを決めている側に混乱が見られ、現場の選手はさらに混乱しています。これも野球の根本にかかわる重要な問題のように思えます。このことに見られるように、野球が今後世界的なスポーツになるためにはかなりの問題があるように思えます。野球大国の日本としては野球が世界的なスポーツとなるためにアメリカと共に中心的な立場にならないといけないと思うので、うまくそれぞれの問題を解決する方法を見つけて欲しいものです。メジャーリーグのドリームチームとか見てみたいですしね。とりあえず、今日は千葉ロッテあめでとうっ！そして、1年間お疲れ様っ！！ってことで。

  2005.11.13

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  ■□【Step237】”最近のアニメは大人な雰囲気「巌窟王」”□■

  深夜に放送され人気を博したGONZO制作のアニメ「巌窟王」。フランスの古典文学を原作としているという、テレビの深夜枠で放送するにはもったいないくらいの重厚なストーリーの秀作です。リアルタイムでは見れなかったので、最近レンタルで見てるんですが（最後までは見れていない）、毎週見るよりレンタルで一気に見た方が見ごたえがあるかもしれません。原作は知らないのですが、複雑に絡み合った人間関係と人間の暗い部分「復讐」をメインに構築されたスリリングなストーリー展開に本当にひきつけられます。また、アニメにするということで、設定は宇宙だったりして映像に芸術的な印象を持たせていることも大きなポイントだと思います。最近では深夜帯のアニメ、つまり大人向けのアニメが増えていますが、正直あまりぱっとしないものが多い。なので、この「巌窟王」のようにアニメを一歩踏み越えた年齢を問わない重みのある作品をどんどん作って欲しいと思います。巌窟王 第1巻巌窟王（1）↓関係ないけど、巌窟王という焼酎があるそうです。宮崎なのに芋じゃないんだ。【宮崎県 宝酒造】米焼酎 巌窟王(がんくつおう) 25度 720ml

  2005.11.12

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  ■□【Step236】”ひろみちお兄さんって何者？正直うざいんだけど”□■

  リカルデント、OCN、最近ではアート引越センターのCMまで登場するひろみちお兄さん。この人は何者なのでしょうか？特に美形というわけでもなく、踊りも斬新だったり、愛らしいものでもなく、正直かなりのうざさを感じています。正直、おっさんですよね、この人。アート引越センターのCMに至っては最後ウィンクしやがって、テレビを蹴飛ばしてやろうかと思うくらい不快になってしまいました。なんでこんな人が有名になったんだ？世も末かぁ～。↓本まででてるよ・・・ひろみちお兄さんの気持ちいいカラダつくろひろみちお兄さんのもっと、からだで遊ぼうね！

  2005.11.11

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• ■□【Step235】”（転職日記）フジテレビメディアタワーに潜入”□■

  今日はついにフジテレビの制作現場に潜入することができました。笑転職活動でお世話になっている会社の職場見学ということで、フジテレビの制作現場を見学させてもらいました。あくまでフジテレビに入っている制作会社のひとつであり、決してフジテレビではありません。でもでも、やっぱりドラマで見たようなモニターがいっぱいにならんでいる部屋に入れた時は本当に感動しましたっ！フジテレビで働くのが夢だったので本当に感動してしまいました。でも、テレビの世界ってイメージ通りでした。モニター室に入ったらソファ室みたいなのがあって、スタッフが死屍累々と寝転がってました。笑やっぱりテレビ業界って大変なんだなぁと思いました。で、結論からいうとそこに転職するのってことなんですけど、多分、転職しないような気がします。フジテレビで働けるのは本当に魅力なんですが、担当する職種がお気に召さない。じっくり映像作品を作れるような仕事ではないというところがやっぱり一番ひっかかりましたね。テレビ業界ってピンからきりまであるもんなんですね。

  2005.11.10

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• ■□【Step234】”とても映像としてかっこいい作品「ドミノ」”□■

  ドミノ・ハーヴェイという名をご存知だろうか？実際にアメリカにいた伝説の女性賞金稼ぎなんだそうな。つまりこの映画、実写を基に制作されてます。実際、ラストに本人が一瞬だけ登場してます。日本では賞金稼ぎという概念はほとんどないので、なかなか馴染みがないと思いますが、アメリカでは保釈金を払わずに逃亡したりすることがあるそうなので、賞金稼ぎという職が成り立っているようです。だからといってこんな危険な仕事に女性がつくことはやはり珍しいらしく、特にドミノのように元モデルのような美女が賞金稼ぎになるようなことはまずないようです。そういった知らない世界を知れることも魅力なんですが、この映画の魅力はかっこいい映像表現とクールな編集構成にあると思います。ドミノが警察と取調べで事件を振り返るため、現在と過去をいったりきたりするのですが、その編集がとてもかっこいい！ストーリーを分かりづらくなることもなく、端的にドミノが歩んできた道のりを語ってくれます。スタイリッシュな演出で冒頭からひきつけられます。本当にかっこいい！是非、ストーリーだけではなく、新しい映像表現の映画としても見て欲しい作品です。おすすめ。

  2005.11.05

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  ■□【Step233】”映画版「NANA」の古臭いかほり”□■

  女性漫画で絶大な人気を誇る矢沢あい先生の「NANA」。今更概要を語る必要もないほど有名です。僕も大ファンです。そんなわけで、映画版「NANA」を見てきました。全体的には非常に製作サイドの原作への愛が感じられる作品でした。が、辛口に評価させてもらうと映画としてはあまり面白いとは感じられませんでした。ま、原作読んでるのでストーリー展開知ってるしね。じゃあ、ストーリーを知ってる人でも楽しめるように作っているかというとかなり疑問。ひとつはキャスティング。メインの二人はいいとしても他はどうかなぁ。例えばシンとか。原作では幼さの残る陰のある美少年という位置づけだけど、あの俳優さんはどなたでしょうか？後はタクミかなぁ。原作ではかなりの切れ者なので、玉鉄ってどうよ。明らかに知的な感じがしないもんね。（他の番組の印象かもしれませんが）まあ、ここら辺は原作があるが故の難しさ。まあ、しょうがないかと許せるところなんだけど、他の点はどうかなぁ。まず、違和感があったのが、二人が住むアパートのCG合成。原作のアパートをCGで再現するという選択はいいとして、あまりに合成が粗い。かなり浮いてます。これには興ざめでしたね。で、もうひとつ作品に入り込めなかったのが、作品全体的に古臭い。カメラのカットや編集の構成等、まだまだ駆け出しの映像クリエイターの僕としてもあまりに古臭い全体的な作りにびっくりしてしまいました。「NANA」のよさはやっぱりかっこよさ。ファッショナブルな感じだと思います。が、それが全くこの作品には感じられなかった。それはかなりどうかなぁ～と思いました。続編も噂される映画版ですが、まあ、あまり期待はしないところです。原作をゆっくり読み進めたいと思います。〔送料無料キャンペーン中〕NANA サウンドトラック[DVD付]【期間限定生産盤】-CD-Nana（13）

  2005.11.04

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  ■□【Step232】”北朝鮮亡命女性の帰国から和泉プロレスまで”□■

  最近めっきり情報に疎いです。全然テレビを見ていなかったので、こうやって突然テレビをつけてワイドショーとか見るとびっくりします。ひとつは日朝会談の影で北朝鮮に2年前亡命したという女性が帰国したという話。そういや脳裏にうっすらと記憶が。当時亡命のニュースが流れた時は、ふぅん。そんな人も日本にいるんだと思った記憶が・・・それがこのタイミングでの帰国。政治的な背景や本人の事情等に非常に興味が湧きます。週刊誌を立ち読みせねば。もうひとつは和泉もとや氏のプロレス参入。しかも、勝ってるし。笑でも、ワイドショートかではちょっとしか触れられてないので、残念な限りです。一部始終見たかったなぁ。スカパーとかだと見えるのかな。しかし、もとやチョップは絶対効きそうになかった。ま、効く効かないは別で、そこがプロレスというショービジネスの面白いところなんだけどね。でも、メインイベントのHGとインリンの試合も見たかった。ぎりぎりの内容なので、地上波で流せないっていうのがさらに笑えますね。でも、今回のハッスルマニアって明らかにアメリカのWWEのレッスルマニアのパクリだしなぁ。日本のパクリ方はひどいなぁ～。和泉流宗家に嫁いで和泉流宗家としてDVD　WWE　レッスルマニア20

  2005.11.03

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  ■□【Step231】”高校生毒物事件の衝撃”□■

  信じられないような話。女子高校生が実の母親に毒物を漏り、意識不明の重体に追い込むという陰惨な事件が連日ニュースをにぎわしています。僕も過去の犯罪事件や犯罪心理に興味があり、そういった書物を読んだりしますが、この女子高生もイギリスの毒物殺人犯の書物を読んだそうです。だからって、模倣しようとは思わないでしょう。そもそも、なんでそんな人を殺せるような毒物が高校生の手にわたるの？そういった意味で、この事件は屈折した心理描写や社会的なひずみ、あるいは家庭の問題などもあるかもしれません。そういった複雑な物事が色々と重なりあっているかもしれません。この事件、今後も動向が注目されます。殺人心理学（上）殺人心理学（下）彼女は、なぜ人を殺したか

  2005.11.02

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  ■□【Step230】”ブログの今後を考える”□■

  フジテレビ火曜日の１０時から放送されている「鬼嫁日記」。ゴリさんのはまり役もあり、なかなか面白いドラマになってます。このドラマの発端は有名ですが、ブログです。ここまで来たかというブログの世界ですが、こうもみんながブログをやってると思うと、その中で人気を博すのはなかなか難しいところです。そこでちょっと考えました。新しいブログのあり方を。１　全て動画ブログ文字をキーボードで打つのもだるい。いちいち文章を読むのも面倒という人向けにブログを本人が毎日撮影。そしてブログとしてアップ。問題点は、動画の保存に結構要領をくうこととそんなに毎日撮影するものがあるのかという点。写真は既にやってる人も多いので、もしかするとその延長で既に動画ブログをやってる人がいるかも。２　毎日懸賞ブログブログを最後まで読んでくれて人に毎日懸賞を出すというブログ。これは個人ではできなし。企業でもなかなか太っ腹なとこじゃないとできない。と、思い途中まで考えて止めた。３　連続小説型ブログNHKで毎日放送されている連続ドラマ小説のように、内容は短いが毎日内容がつながるようなブログだと面白い。が、それにはかなりの構成力が必要かとも思う。以前、このブログも架空の登場人物の会話により関心のあることを語らせていたが、以外に大変だし、考えるのが面倒。気軽にアップできるというブログのよさを消してしまう可能性がある。てなわけで、なかなかブログの将来を考えるもの難しいもの。ただ、今後はインターネットの普及でどんどん個人の発想や作品なんかが世に出るように思えます。なので、ブログの次の展開には興味津々です。ブログをもっと楽しく活用する本家にいながら月30万円！ブログで楽に儲かる方法眞鍋かをりのココだけの話

  2005.11.01

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• ■□【Step229】”月９「危ないアネキ」って面白いの？”□■

  新ドラマが始まって、もう数回放送されていますが、フジテレビの月９「危ないアネキ」。あれは面白いのでしょうか？なんというか、フジテレビの月９は時代の象徴というか、今のニーズをいち早く捕らえ、それをドラマにしているような気がしてたんですが、なんというか受け入れられない感じです。そもそもコメディなのかどうかもよく分からない感じで、よくこんなドラマのシナリオが月９のドラマに選ばれたなぁと思います。（おもしろいと思ってる人ごめんなさい）時代的にはもっと骨太で、重いテーマの作品を求めているのではないかと思います。今の時代テレビの前に1時間も座らせて置くことはなかなかに難しいと思いますので、もっと見る人がのめり込む作品を作って欲しいものです。次の月９は西遊記なんだっけ？それはちょっと面白そうかも。

  2005.10.31

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• ■□【Step228】”セリエA序盤の天王山！ミランVSユベントス”□■

  まさに信じられない光景。ここまでリーグ９連勝の貴婦人ユベントスにその面影は無く、ただただ、ミランの気迫に押され、後退するばかり。パスを横に回せばカットされ、縦に送ればはじき返される。その結果が３対１。ユベントスは１０連勝どころか、ミランに差を詰められ、これまでの快調ムードがいっぺん。この敗戦によりユベントスの行方に暗雲が立ち込めたかのようなムード。リアルタイムでこの対戦を見た感想としては、なんらスペクタクルな展開はありませんでした。一見すると点数が入っているように見えますが、そのほとんどが出会い頭の事故のような点の取り方で、お互いの守備陣を崩すような場面はほとんどなかったですね。ただ、ひたすらにお互いを削り、潰し合い。とても、子供に見せられるような試合でありませんでした。なので、この試合のMVPはガットゥーゾ。笑ミランの狂犬が試合を終始支配しました。ちなみに、ネドベドを殴り飛ばしてました。どこにいくミラン。爆

  2005.10.30

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