★Alpha = Mode★

気づいたら昨日の日記かいてない…
まあそれはいいとして
昨日の夜はバイトでした。
まあ、世に言うコンビニバイト。
度々客のことを書きますが今日もその話です。
コンビニにもいろんな人が来るんですが
久々にあの人のレジをしました。
どんな人かっていいますと、
くさいんです。
お客さんに対してこんな感想を持ってはいけないのは甚だ承知しています。
しかし、くさいものはしょうがない。
昔は匂いとか人の習性とか全く気にしなかったんですが
先輩方の話を聞くと常連の客の話は大抵
「あの、朝にショートホープ(タバコ)かってく人でしょ。」
｢夫婦できてエロ本科って行く人？｣
「立ち読みとかレジのとき足をクロスしてる人でしょ(通称ｘさん)」
など、その特徴で話は通ります。
そんな話を聞くうちにだんだん特徴を気にするようになりました。
その中でも｢体臭のきつい人｣と称される人がいます。
｢レジで対するだけで息が詰まるよ！｣
そんな馬鹿な…1メートルくらいは離れてるのに…
そのときはそう思ってました。
その日かその次の回か、あの人だよ、と店をさる時こっそり教えてもらうと
確かに常連さんでした。レジを打ったことありましたが
そんな匂いなんてしませんでした。
しばらくしてそんなこと全く気にしてなかったんですが
ある日立ち読みしている人の脇を通ると
なんか異様なにおいがしました。なんだろうと思い
周りを見渡すと、そこにはなんとその人がいるではありませんか！
この匂いか…始まりはそれでした。
人間1度気にしだすともう止まりません。
ほんとにその人のレジをするとむせます。
その人が立ち読みしてて、自分がもう一つ先の通路にいても
その人がいることは認知できます！
それだけでとどまればよかったんですが、
僕の鼻センサーの感度はそのときから敏感になっていたのです。
僕の友達でよく話す人からそのにおいを感じたり
バイト先のロッカーから自分の制服を取り出したとき
そのあまりの臭さにたえかねたことがありました。
先輩の話によると新しく入った人がものすごい体臭の持ち主だそうです。
その匂いが自分のものではないとわかりちょっと安心したのと同時に
それ以来ロッカーは使わず制服は持ち帰ってます。
才能はあったほうがいいですが
この才能は開花しない方が幸せに過ごせると思いました。