インド添乗14日間 7日目オフ アユールベーダを体験
今日はオフ。アユールベーダを体験した。アユールベーダは3000年の歴史を持つインドの伝統医学であり、西洋医学の様に単に病巣を治療するのではなく、精神と肉体を一体として考え、3つの生命エネルギーのバランスを取ることで、本来人の持つ自然治癒力を高めます。タクシーで15分のところにあるアシャカホテルの敷地内にamatrraがあります。とっても清潔で応対もよかった。100USドルのマッサージとアユールベーダのコースを選んだ。インドではマッサージは男性は男性に女性は女性にするらしい。できれば女性にしてほしかったけど。体の大きい男性2人に30分ぐらい丁寧にマッサージをしてもらい、そのあと、薬草を調合してもらいおでこに白い液をたらしてもらいました。途中で眠ってしまって、あとは覚えてません。あとはサウナとシャワーに入って終了。日本食が恋しくなって、おそめのランチを日航ホテルのさくらでうどんを食べた。味はあんまりおいしくなかったけど、やっぱり和食が一番。三輪車のタクシーに乗ってガイドのヴィノの家に行った。彼の家は、高級住宅街にあり3階建ての3階に住んでいる。3LDK70平米ほどで部屋の床は大理石。テレビは日本にいったときに購入したシャープのアクオス。3年前に2000万円で購入し、今は3500万円。羨ましい。三輪車のタクシーの運転手は<メーターが壊れてる>っていってメーターを動かさないので料金のトラブルはいつものこと。あんまり乗らないほうがいいですよ。