テーマ:アロマテラピー!(1426)
カテゴリ:カテゴリ未分類
グレープフルーツについてアロマテラピーの教科書から引用しました。
勉強になります。 学名・・・・・Citrus paradisi 主な作用・・・抗うつ、神経強壮、健胃、駆風、食欲調整、血圧降下、うっ滞除去、加温、利尿、脂肪溶解、抗菌、抗ウィルス リモネンが主成分。グレープフルーツらしい香りを醸し出しているのは、ヌートカトンとシトラール、シトロネラール、デカナールなど。フロクマリン類も存在しているので光毒性に注意する。 (以上抜粋) 成分的にはリモネンとヌートカトンにフォーカスして紹介している入門書が多々あります。これだけではグレープフルーツの香りは再現できません。 私の先生でもある三上杏平氏によるとデカナールの存在がキーポイントと教わったことがあります。 「アロマテラピーの教科書」の巻末を見たら監修協力、精油の化学監修:三上杏平と記されていました。納得です。先生、お元気でしょうか? アロマテラピーの教科書のグレープフルーツの項目にはこのほかに ・主な使用法 ・ブレンドアドバイス ・購入のポイント ・注意事項 のほかに「どんな時に選ぶ?」など、実際に使うときに役立つ情報が満載です。 【送料無料】アロマテラピーの教科書 [ 和田文緒 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.23 16:55:08
コメント(0) | コメントを書く |
|