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引き続き「アロマテラピーの教科書」で勉強します。
オレンジの主要成分のリモネンの効果効能として ・胃腸の煽動運動促進 ・抗結石 ・抗菌 ・抗ウィルス ・抗癌作用 が知られているそうです。 発泡スチロールを溶かすリモネンですから抗結石作用は納得してしまいます。 過ぎたるは及ばざるがごとし・・・。多すぎると大変なことになりそうですが・・・。 http://plaza.rakuten.co.jp/alpinia/diary/201303230000/ http://blog.livedoor.jp/aroma_master/archives/51935144.html アロマテラピーの教科書ではスイートオレンジとビターオレンジを同時に(同じ項目で)紹介されています。 一度アロマを勉強したことのある方は別々に記憶されているかやが多いのではないかと思いますが、このような方々には同時にまとめたものが知識の整理に役立ちそうです。 主要成分や微量成分、何が共通でどこが違うのか? よくわかります。 【送料無料】アロマテラピーの教科書 [ 和田文緒 ] さて、テーマのリモネンですが、スイートオレンジが95~98%、ビターオレンジが80~95%となっています。 どちらも含有率の高いリモネンですがスイートオレンジの方が多めといったところです。 ところで、ビターオレンジの花から得る精油は「ネロリ」ですね。 「ビターオレンジと聞いて「果皮から得る精油」と鼻から得る精油「ネロリ」のどちらを思い浮かべますか? ひねくれものの私はなぜか「プチグレン」を真っ先に思い浮かべます。おかしいでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.23 21:11:22
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