テーマ:沖縄の暮らしあれこれ(551)
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首里城へ向かって坂を上っていくと右手にあるのがヤマグスク饅頭。 2年ほどお休みして再開したことはご存じの方が多いことと思います。 お休みしていた理由は前面の道路拡張工事によるもの。 このあたりの事情はいろいろな方のブログでも紹介されています。 ファンが多いお店だということがわかります。 ここで「客観的?」といっていいのかわかりませんが、新聞記事を見つけました。 2008年:那覇経済新聞 記事によりますと 「「6代目を修行中」という山城富士子さんは「3年近くお休みしていたが、多くの人に『もう一度開店してほしい』と言われ、20年来働いていた職人にも助けてもらい再オープンすることができた」と話す。」 とあります。一時は廃業を覚悟されていたのでしょうか? 先日お店に行って購入しながら雑談したところ「創業150年」と言われていました。記事では「同店は創業130年、140年ともいわれる老舗」とあります。2008年に140年ならば今は150年! 計算が合います。 なんていっても6代目です。計算が合います。 新しいヤマグスク饅頭 私の瞼に焼き付いている昔のヤマグスク饅頭。 そしてやはりこの方が懐かしい。 この写真いろいろなところでお目にかかります。 オリジナルを撮影された方はどなたなのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.01 19:00:30
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