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ついにノンアルコールビアの時代がやってきました。
私がサウジ駐在時代にはいやというほど飲んでいましたが、日本では全く流行らず、30年近く経ちました。 ノンアルコールビアは日本でも細々と売られていましtが、際物扱いで、ジュースのコーナーに置かれたり、ビールコーナーに冷やされず、ダンボールに入れられたまま、100円以下で売られていました。もちろん、全て輸入品でした。 私は見つけるたびに購入していましたが、ノンアルコールといっても0.9%程度アルコールは含まれているので、アルコールに特に弱い人には飲まれず、中途半端な飲み物だったこともあり、それほど爆発的に売れるものではありませんでした。 ところがキリンが0.00%の全くのノンアルコールを発売したところ、急激に売れ始め、アサヒやサッポロも追随し、最近では、ノンアルコール、ノンカロリーまで発売されるに至りました。 いつも宴会などではウーロン茶やコーラで我慢していた下戸には福音です。堂々とビールを注文できますので、場を白けさせずに、他の飲ん兵と同じように飲むことができます。アルコールが入っていないので、いくら飲んでも肝臓に負担もかかりません。甘くないので食事の味も損ないません。 まあ、唯一の欠点はたくさん飲めないことでしょうか(割り勘負けも)。アルコールがないので、胃で余り吸収されないので腹にたまります。その分食事が余り食べられません。これも、ダイエットに役立つかもしれませんが。 最近はいろいろな種類のノンアルコールビールを晩酌で飲み比べています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.06 00:35:17
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