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カテゴリ:催し物
天満橋のお稽古が終わったのが20:00ですが、このあと21:00新大阪発の最終から一本前のぞみに乗らなくてはなりません。
大急ぎで地下鉄天満橋まで歩き、地下鉄谷町線に乗り、東梅田で下車。JR大阪駅に向かい、そして、新大阪駅まで一駅だけ各停に乗ります。 乗り継ぎが非常にスムースだったため、少し余裕を持って新大阪駅に到着しました。 あとはは新横浜までのぞみに乗るだけです。博多始発ののぞみ46号はほぼ満席でした。 天満橋駅から新大阪駅まではかなり慌てて歩いたため、かなり汗だくになりました。 でもまだ難関が残っています。というよりこれからが本番です。 新横浜には定刻21:13に到着しました。新横浜からの横浜線の乗り継ぎは7分なので、余裕のつもりだったのですが、異常に新横浜駅が青いのです。 ちょうどサッカーの親善試合パラグアイ戦があったのでそのサポーターがかなり大勢横浜線に乗るべく移動しているのです。これは計算外でした。幸い日本が勝ったためか、サポーターは元気が良いのですが、ホームはラッシュアワーでもないのにかなり混雑しています。 東神奈川駅の乗り換え時間はわずか1分しかなく、この電車が少しでも遅れるとかなりヤバイことになります。 幸い電車はほとんど遅れず、東神奈川に到着しました。乗り継ぎする大船行き京浜東北線は違うホームなので、階段を上り下りしなければなりません。既に大船行きはベルを鳴らして待っています。勝利に喜んでいるサポーターを押しのけ、大急ぎで反対ホームに向かいます。本田先生も六十ウン歳には思えない迅速さで階段を駆け上り、そして駆け下ります。そして何とか間に合い、一駅横浜まで乗ります。 まだ終わりません。 横浜駅では3分の乗り継ぎで横須賀線に乗り換えです。週末のため、かなり混雑するホームをまたまた人を掻き分けて、一番端っこにある横須賀線ホームまでまた慌てて移動します。 そして何とか最終から3本前の横須賀線電車に飛び乗り、やっと一安心です。 この綱渡り的乗り継ぎが一本でも狂うと本田先生は今日中にお宅まで帰れなくなる恐れがあるのでバタバタでした。まあ、本来なら大阪でもう一泊ゆっくりとして、大阪見学でもして頂き、日曜日の新幹線で帰ればよかったのですが、私の貧乏性が災いし、このようなアクロバティックなスケジュールとなりました(よい子の皆さんは真似をしないようにして下さい)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.05 23:24:40
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