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カテゴリ:旅
今回大阪からは飛行機を使いました。大阪ー東京間を飛行機で飛ぶのは久しぶりです。
実家から大阪空港(伊丹)までは北大阪急行電鉄とモノレールを乗り継いで30分で到着します。まだ伊丹が国際空港だったころよく海外出張で使った空港で少し懐かしいです。 この空港もANAグループとJALグループが分かれてチェックインするようになっています。チケットレスですので予約番号を自分で端末に打ち込んで座席を指定します。 あっさりチェックインした後、1時間ほどあったので、空港内レストランでモーニングサービスを頼みました。 ちょうど飛行機の離発着が見られるレストラン「シックスシェフ」でモーニングセットを注文しました。パン一枚とコーヒーだけの質素なもので580円でした。通常モーニングは380円ぐらいですので、200円分が景観料でしょうか。味はフツーのモーニングでした。ジャムとバターはいくら付けても良さそうです。 ANA22便羽田行きはお年寄りのツアー客が多く、なかなか混んでいます。カバン類を頭上のキャビンに入れるのが難儀そうです。チェックイン時に預ければ良かったのにと思いますが、ほぼ全員がキャリーバッグを機内持ち込みにしています。そのように添乗員に言われたのでしょうか?最近機内持ち込みの荷物のサイズがうるさくなったこともありそうです。 私のカバンには凶器(カッターナイフ、切り出しナイフ、ハサミ、それに尖った竹筆?)が入っているので、当然、チェックイン時に預けました。 飛行時間1時間は短く、機体が水平になり、うとうとっとしたと思ったらすぐ下降を始め、京葉工業地帯が見えるとすぐ着陸です。ただ、広くなった羽田空港は着陸してから、荷物のピックアップする場所に行くまではかなり歩きます。 羽田空港からは京浜急行の逗子行きに乗り、横浜駅まで一本で来ました。途中、ほぼ準備が整っている国際ターミナル駅がちらりと見えました。 さて、今回なぜわざわざ今回飛行機にしたのかというと訳があります。 往きに使ったWiller社のコクーン型夜行バスとこの飛行機がセットになってかなり割安になるからです。キャンペーン価格ですが16,900円と、ディスカウントショップで購入した新幹線回数券で単純に東京-大阪を往復するよりもかなり安いのです。 これは乗らねばならないと以前から密かに狙っていたのですが、なかなか良いタイミングがなく、今回やっと使うことができました。往きと帰りを反対にしてもOKです。例えば往きは飛行機、帰りは夜行バスでも構いません。ただ、飛行機は9:00~12:00ごろまでのどのフライトになるかは分かりません。 夜行バスも競争激化でいろいろなサービスをしています。 空港レストランでのモーニングサービス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.19 00:07:18
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