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アラビア書道とその周辺

アラビア書道とその周辺

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2010.12.24
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カテゴリ:催し物
「第2回煌めきペルシア」天野恵利展のお知らせです。

日時:2011年1月29日(土)~2月12日(土)
    9:00~17:00(最終日は13:00閉場)
場所:イラン・イスラム共和国大使館地下1階ホール
アクセス:東京メトロ南北線・都営三田線・白金高輪駅10分
      もしくは、東京メトロ日比谷線・広尾駅徒歩15分

天野さんは中東方面に何度も旅行しては、多くの現地の写真を撮り、積極的に写真展を開催されています。

今回は、2010年6月にイランで撮影した写真が多く展示されるようです。都市名として、テヘラン、ガズヴィーン、タブリーズ、キャンドヴァーン、アルダビール、アンザリ、マースレー、ラシュト、マシャドの名前があがっています。余り聞いたことがない都市が並んでいますが、地図を見てみると、イラン北部でカスピ海付近の都市が多そうです。

いつも、現地の方の顔が多く、皆生き生きとしていて、生活感あふれる写真を撮っておられ、見ていてホッとします。今回はどんな写真が見られるか楽しみです。

イランでは独自のペルシア書道があります。アラビア書道のペルシア書体に良く似ているようですが、若干異なっています。
アラビア書道と大きく異なる点は、文字といっしょに人物や動植物が細密画で描かれた作品が多く見られます。
学校でも書道の時間があるためか、書道経験者が多く、書道に関する書籍や道具も比較的手に入れやすいと聞いています。

日本からのツアーも出ていますが、欧米諸国との仲が余り宜しくないので、ちょっと治安に問題ある地域もあるようです。
なかなか魅力的な国の一つですので、是非一度行ってみたいと思っています。






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最終更新日  2011.01.26 23:31:38
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