|
カテゴリ:旨いもの
今中華街で流行っているのが焼き小龍包です。
何軒もの店がこの焼き小龍包を売っていたのですが、その中で結構人が並んでいた鵬天閣で買ってみました。小振りの焼きショウロンポウが4つ入っていて480円です。 店の近くで立ちながら食べている人が多いのですが、これがなかなか食べにくい。 皮の一部を食いちぎって、スープを少しすすってから食べると説明されていますが、結構皮がしっかりしていて破りづらいのと、そのあと、熱々のスープが意外に勢いよく飛び出るので必ず初心者は唇か舌を火傷します。かなり熟練を要する食べ物です。 焼けた皮が香ばしく、スープもかなり濃厚ですのでなかなか美味しいです。いつも大勢の人が並んでいる肉饅で有名な江戸晴もさすがに暑さのためかその日は余り人がいませんでした。 以前、上海で食べたことがある蒸した小龍包も中からスープが飛び出すので有名で日本でも一時流行ったのですが、今中華街は焼き小龍包です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.27 23:27:09
コメント(0) | コメントを書く
[旨いもの] カテゴリの最新記事
|