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アラビア書道とその周辺

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2011.09.17
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カテゴリ:
タシケント観光

書道プログラム後、他ツアーメンバーと合流し昼食場所へ。
昼食は、いきなり天津飯店の中華料理。フツーに美味しい。
レストランの前でツアーバスがいきなりエンスト。男性数人で後ろから押すと奇跡的に(?)エンジン復活。全員万歳三唱。

○カファリシャージ廟(神学者・詩人カファリシャーシの廟)
○イマーム・アリ・ブハリ学院(イスラーム高等教育機関)
○バラクハーン・メドレセ(16世紀シャイバニ朝のバラク・ハンにより建てられた神学校)
○クカルダシュ・メドレセ(16世紀シャイバニ朝の大臣クカルダシュにより建てられた神学校)
○ジュマモスク(名前の通り金曜礼拝所。7世紀の世界最古のコーランが展示されているミニ博物館が一角にある。写真撮影不可。コーランは羊皮紙にクーフィー書体で書かれ、かなりでかい)
○チョルソー市場(トイレ休憩のみ)
○地下鉄試乗(チョルソーバザーからムスタキーリク広場まで。駅構内写真撮影不可。中央アジア唯一の地下鉄。プラスチック製のおもちゃのようなメダルを改札機に入れて入場する。全線均一料金。時刻表はなく、前に出た列車からの経過時間が電光表示されている。プラットホームは天井が高く少し薄暗い。駅ごとにデザインが異なるのが面白いが写真に撮れないのが残念。)
○ムスタキーリク広場(独立広場)(結婚式シーズンらしく、ウェディングドレスを着たままで写真を撮っているカップルの姿を見かける。映画タイタニックの船首での有名なシーンを真似ての撮影は笑える。”ムスタキーリク”はアラビア語語源の「独立した」を意味する"musutaqill”からと思われる)

を昼食後午後3時間ほどで回る。忙しいがかなり充実。
そのまま、タシケント空港に行き、国内線でウルゲンチまで1時間でひとっ飛び。

同じような画像になるので代表してバラク・ハン・メドレセ





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最終更新日  2011.09.25 21:53:53
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