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アラビア書道とその周辺

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2011.09.20
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カテゴリ:
9月20日

ブハラからティムールの生まれ故郷シャフリサーブスへバスで向かい、観光後、更にバスでサマルカンドに向かう。一日でバスに7時間以上も乗る。

砂漠が多いと思っていたが、意外にステップが続く。道路周辺には灌木も多い。
道路は途中何カ所が徐行するところはあったものの概ね快適。
2時間ほど走ったところにある町のドライブイン?でトイレ休憩。トイレの個数が少なく女性側は長蛇の列。
途中で遅れることもなくシャフリサーブスに到着。そのまま昼食へ。

昼食:民家風レストラン(景気が良いのか増築中)
前菜:キャベツ・ニンジンサラダ、キュウリ・ニンジンの素麺、ピーナツ
メイン:ニンジン・パプリカ・ナス・セロリのシチュー、野菜入り饅頭、肉入り饅頭、ジャガイモ・ピーマン・ロールキャベツの煮込み、レンズ豆・ライス・野菜のスープ? (添乗員が饅頭というので中華料理の饅頭を想像していたが、だいぶ異なる。熱々だったが味は薄め。スープやら煮込みやらで水分は多め)
デザート:リンゴ、ブドウ、甘いパン菓子、砂糖菓子

○アク・サライ宮殿跡:ティムールの死後1405年完成。アーチ部分は50メートルもの高さがあったが壊れている。簡単に登ることができる。近くに観覧車があったが、誰も乗らなかった。
○ティムール像:ここでも結婚式の新郎新婦そしてその友人、親戚と思われる一行に遭遇。日本人観光客も呼ばれて記念撮影は当然。
○ドルッティロヴァット建築群:コク・グンバス・モスク、グンバズィ・サイーダン廟、シャムスッディン・クラル廟(ティムールの父とその指導者シャムスッディン・クラルの墓)。
○ドルッサオダット建築群:ジャハンギール廟(ティムールの長男の墓)、ウマル・シェイヒ廟(ティムールの次男の墓)。本来ティムールもここに埋められる予定で墓室も残っているが、彼は意に反しサマルカンドで埋葬された。

サマルカンドまで陸路4時間。途中青空トイレ休憩あり。閉店したガソリンスタンドの裏。
ホテルにチェックインする前にレストラン直行。サマルカンドらしくなかなか洒落たレストラン。トイレは4個もあった。

前菜:ニンジンサラダ、トマト・ナス・ニンジンの和え物、トマト・チーズのナス巻き、ナン、ヨーグルト
メイン:小龍包?(熱々だがジューシーではない)、ボルシチ
デザート:バニラアイスクリーム(ツアーの中では初めて出る。サービスのためか大きめのカット。甘すぎずなかなか美味だったが警戒して食べなかった人も多い)

(写真)
ティムール像の前での新郎新婦親戚友だち。後方にアク・サライ宮殿跡が見える






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最終更新日  2011.09.28 00:38:21
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