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カテゴリ:旅
ヒヴァは観光地ですが、まとまった人数を収容できるような大きなレストランが近くに無いのか、民家風レストランで食事を取ることに。この後も何度かあります。 正に民家の一室を改造して食事が取れるようにしたレストランでした。 料理は全体的に素朴。味付けは淡泊で塩味しかしません。 パンは家の外の竈(かまど)を使って焼いて、出来たてのものが出てくるのでなかなか美味しかったです。 この竈の燃料は綿を摘み取った後の綿の木を使っています。 パンの生地を練り、パンの模様を付けるハンコのようなもので型押したあと、手袋を付けて竈の内側に貼り付けます。インドあたりのナンと同じ作り方ですが、ウズベキスタンのナンは分厚くで固めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.02 23:17:50
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