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カテゴリ:Kitsch (キッチュ)
錦糸町のお稽古に向かう時いつも車窓の北側に東京スカイツリーが見えます。
既に天辺までできあがっているのでほぼ完成したように見えます。 この日は少し時間があったのでツリーの方向に向かって歩いてみました。 この辺りは東京の下町の雰囲気が残っていて、学校、饅頭屋、飯や、町工場などが雑然と並んでいます。 その先に銀色に光ったツリーがドーンと、周りの風景とは切り離されたように、そびえ立っています。 おそらく、現東京タワーの建設が始まったころもこんな感じだったのかも知れません。 「Always三丁目の夕日」の映画を見た時に東京タワーが出来てゆく様子が描かれていますが、何となく似ています。 急に周りの風景が変わる事はないと思いますが、だんだんとこのスカイツリーが街並みと馴染んでくるのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.01.16 21:59:56
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