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カテゴリ:旨いもの
19日のお稽古が終わったらすぐに新大阪駅に駆けつけるのですが、前回に引き続き、帰りの新幹線で食べる夕食を、新大阪駅ではなく、途中の乗換駅梅田にある阪神デパ地下名物の閉店間際の叩き売りから選択。こちらの方が安くて美味しいものがあります。
今回は200円引き483円のまねき食品の「かやく弁当」にしました。 オーソドックスな駅弁スタイルで、半分にかやくご飯、残り半分がおかずになっています。 おかず類は野菜とミンチボールと鯖の塩焼きが一切れですが、メインはかやくご飯です。ちょっと軟らかめでしたが、美味しかったです。 「かやく」とは本来”加薬”から来たとされていまが、いろいろな薬味を入れたご飯ということで野菜や山菜、肉類などをいっしょに炊き込んだものです。 一般的には炊き込みご飯と呼ばれますが、大阪では専門店もあるぐらい有名で、よく実家でも作っていました。 立ち食いうどん・そば店にもだいたい置いてあり、きつねうどんと一緒に食べるのが昼飯の定番です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.20 10:31:54
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