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アラビア書道とその周辺

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2013.05.29
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今日はビッグバスに乗って一日観光です。ドバイの有名な観光地をぐるっと回ってくれ、指定のバス停で何度でも乗ったり降りたりできます。30分後には次のバスがくるので便利。

料金は一日券で220ディルハム。
一番バスが9時ちょうどにバスがワフィモールから発車しました。

ダブルデッカーになっていて、二階席は見晴らしが良いのですが、天井がなく、直射日光がまともに当たるため、非常に暑いです。でもバスが動いていると風が結構当たりそれほど暑さを感じません。冷たい水は無料です。

しばらく市内の渋滞を走った後、海岸線に沿った道路に向かいます。
世界地図を模したザ・ワールドが遠くに見えます。海外の多くのセレブが購入しているという触れ込みですが全貌がここからでは分かりません。

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最初に降りたところがマディーナモール言うところです。
少しこじんまりしたモールで、余り多くのの店は入っていないのですが、店ごとに特徴があります。その中の骨董屋に入り、書道に使える筆箱がないか探しましたが、見当たらず。

次の停車場アトランティスで下車。パール・ジュメイラの先端になります。
水族館があるためか、多くの観光客がやってきます。
また、ここから海岸線までモノレールに乗るとパーム・ジュメイラの全体像を見ることができるようです。
ただここはホテルの敷地のため、建物の一部は一般客が入れません。

海岸線からヤシの木の様になっていて、その枝に当たる部分に別荘地が並んでいます。また、幹にあたる部分には多くのマンションも建っており、これだけの人が来るのかと心配になるほどです。
道路にスピードを落とすためのコブが入っているので、いちいちバスがスピードを落とさねばならないのが鬱陶しいです。

この近くの海岸線はビルが林立しています。多くのインターネット関連企業を中心に集めたようですが、まさに香港やシンガポールを彷仏とさせるビル群です。おまけに、まだ建設中のものもあります。

次のモール・オブ・エミレーツでまた下車します。
バージュ・ハリーファに隣接しているザ・モールよりも少し小規模ですか、なかなかユニーク。
目玉はドバイ唯一のスキー場があることです。 外からも窓越しにスキーをしている人の様子を見ることができます。

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モールの一階の大部分をカルフールが占めており、あまりにも巨大で日常品をすべて買うとかなり疲労しそうです。
青りんごを買いました。キロ単位でなので値段がよくわからなかったのですが、 二個で4.75ディルハムほどになりました。つまり一個あたり70円位です。日本のスーパーの半額です。

昼食をここでとります。
フードコートは2カ所あり、庶民的なところと少し高級な感じのところとに分かれている感じです。

少し高級そうなフードコートは約10軒のレストランがずらりと並び、ウェイトレスが注文を取りに行きます。
種類はインド料理、イラン料理、イタリア料理、メキシコ料理、日本料理、アメリカの肉料理などバラエティーには富んでいます。その中でイタリア料理に入ることに決めました。

ペンネのアラビアータとちょっと名前がよくわからないスープ、それにコーラを注文しました。スープが出てからアラビアータが出てくるまでかなり時間がかかりました。

アラビアータはニンニクは効いていましたが、味は少し薄かったような気がしました。そこでタバスコと粉チーズをかけて食べてしまいました。
スープは可もなく不可もなしと言ったところです。何か田舎のスープのような感じでした。すぐ全部で80ディルハム(2400円)ちょうどでした。

次にザ・モールまで行きました。
すでに27日にここには来ているのですがその時はタワーに登るだけで慌ただしくて、中を回っていませんでした。

ここには目玉が2つあります。水族館とアイススケートリンクです。アイススケートリンクは上からも見ることができます。子供を中心に結構多くの人が滑っていました。

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水族館に興味があったので80ディルハムを払って入りました。 一階は世界最大の水槽があり、ギネスブックにも登録されているようです。この部分は誰でも見ることができます。入り口すぐに水槽のなかをくぐるトンネルの形式になっています。

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その後、二階までエスカレーターで上がり、他の魚や生物の展示が区分けされています。結構いろいろな魚や生物が展示されていますが、これといった珍しいものはありませんでした。ペンギンもいましたが、まさか灼熱のドバイで過ごすとは思っていなかったでしょう。

買い物などもしたので、ギリギリ19時20分発の最終バスになりました。

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最終更新日  2013.06.08 00:05:10
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