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カテゴリ:催し物
12月9日午前9:30に本田先生とホテル出発し、IAMMに。
特別に内部の人にだけpreviewを実施するため、誰よりも早く展示品を見ることができました。 IAMMの入り口には本田先生の作品がドーンと載っている垂れ幕が掛かっています。 一階と二階特別展示会場には「Nun wa Alqalam」用の作品が整然と並べられています。いつも本田先生の作品はでかいと思っていましたが、展示会場が広いのと、他にも大きな作品もあり、ピタリと調和しています。代表作「赤い砂漠」から今年納入した新作も含め10点ほど展示され、バラエティに富んだ選択になっています。 他の作家もこのプレビューに呼ばれており、しきりに自作の自慢話を説明したり、小冊子をくれる人もいます。 これだけ多くの現代作品が一同に集まるとさすがに迫力があります。 本田先生の作品は展示に非常に苦労したと係員からこそっと話ありました。 というのは美術館で作品をアクリルではなくガラスが入った額縁に入れたため、非常に重くなり、5人がかりで落とさないように慎重に作業したと、その様子をアイフォン画像でわざわざ見せてくれました。 2階のオープンスペースにはすでにテーブルが並べられ、マイクテストも行われています。今晩のセレモニーの準備が着々と整いつつあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.12.14 01:13:48
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