|
カテゴリ:催し物
夕方18:00にConcordeホテルに今回のツアーに参加した生徒さん9名も三々五々集まる。
異なるフライトや別のホテルからやってきている参加者もいるため、参加者が一堂に会したのはこれが始めて。Smart Casualというドレスコードがあったため、少しおめかしして緊張気味の表情。 夕立があったため、道路は大混雑で、15分で行けるIAMMの会場まで1時間近くかかりやっと到着。さぞや会場は賑やかだろうと2階に上がってみると、静かで、まだ殆ど招待客はいない。 生徒さんたちは主には16番、本田先生と当方は6番の丸テーブルに座る。何と偉い人のテーブルにかなり近い。 20:00近くなってやっと招待客がぞろぞろとやって来る。 ところが招待客が予定より多すぎたらしくあちらこちらで椅子を追加。 ざわざわし始めたところ、20:20ごろに報道カメラがずらりと並び、照明とともに、ナジブ総理大臣が現れる。SPも従えているがそれ程物々しくない。 20:30、セレモニー開始、30分遅れ。 開会の宣言はあったものの、直ぐに食事開始。特に乾杯の音頭もない。マレー料理のコース料理が次々と出てくる。 皆、料理を食べ始める。あらかた食事のコースが終了直前になって、美術館のオーナーがスピーチを始める。スピーチにはちゃんと当方名前も入っていたので思わず立って挨拶してしまう。 このあと総理大臣の短いスピーチがあり、いよいよ展示会場に総理大臣が入場する。本田先生他書道家は自分の作品の前に立って、総理大臣が来るのを出迎える。 (本田先生がナジブ総理大臣に説明しているところ) IAMMの広報担当者が一つ一つ作品を大臣に説明しながら、2階から1階に展示した作品を回った後、総理大臣は小一時間で退場。 招待客も大臣の後に続き、ゾロゾロと入場し、作品の前で作者に質問をしたり、写真を撮ったりして自由に鑑賞。 テレビ局も来て来場者にインタビューを行う。当方も本田先生の作品の前で幾つか質問を受ける。 最後にお土産として、今回の作品の展示作品を全て載せた図録集と来年のカレンダーを招待客に渡された。 セレモニーが終了したのは23:00を過ぎていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.12.14 01:14:38
コメント(0) | コメントを書く
[催し物] カテゴリの最新記事
|