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アラビア書道とその周辺

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2013.12.31
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カテゴリ:催し物
昼食はホテルの3階にある宴会場のようなところに、丸テーブルを並べてバイキング方式です。
各国の参加者が同じか近隣同士で固まって座っています。
日本人はトルコ人グループと一緒に座りました。

予定より大幅に遅れて、記念品の贈呈式がはじまりました。

一人一人、名前を読み上げ、主催者が記念品を渡し、写真を撮るという作業を繰り返します。

image.jpg

イラン、トルコ、サウジ、シリア、エジプト、チュニジア、モーリタニア、ウズベキスタン、トルクメニスタン、マレーシア、中国、アメリカ、イタリア、クウェート、そして日本と幅広い構成。今回、絨毯や織物関係者もいるので中央アジアの国々から女性の参加者も多い。

面白いことに、記念品は今回の式典の担当者、つまり内輪にも渡されます。これはサウジと同じ習慣。部下をねぎらうといえば言えないこともないのですが、知っていても何か変な感じ。

演台の横に積み上げられているので、嫌な予感がしましたが、記念品の嵩(かさ)がでかい。

中にはアリフの文字をモチーフにしたよく分からんモニュメントが入っています。刀剣が入っていると思われるような外観なので機内持ち込みは難しそう。箱に入るとハンドキャリーサイズのスーツケースの半分近くを占める。

image.jpg
(燦然と輝くアリフの記念品)

更に会場で配られていた図録集、携帯用ケースなどの記念品も渡され重い。最近の日本の結婚式の引き出物も軽くなっているのにクウェートは変わらない。この点もサウジに似ています。

一時間ぐらいかかって全員に渡し終えて、食事会は終了と思ったら、記念品を受け取った参加者の代表がスピーチ。講演の時、いつも前に陣取って、長い質問をしていたおっさんです。また、長くなるかと危惧したのですが、それ程長くなく終了。






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最終更新日  2014.01.01 22:44:36
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