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カテゴリ:催し物
関東での作品展は2年に一回開催されていますが、毎回この作品展に来られる不思議なおじさんがいます。
書道関係者ではをなさそうなのですが、なぜよく覚えているのかと言うと、どう見ても浮浪者然としているからです。 作品展は以前は東神奈川のカナックホールというところで開催していたのですが、どの回か忘れましたが、このおじさんがひょっこりやって来て、熱心に作品をご覧になっていました。 平日でこちらは暇でしたので、いろいろ説明すると、熱心に聞いてかれます。 そしてその翌日も来られ、また、2時間ぐらい熱心に見て回られました。 その2年後の作品展にもやって来られ、また丁寧に鑑賞し、そして、こちらが他の来場者の対応をしている時には、なぜか説明までもされています。 いつもお名前は記名帳に書かれますが、住所は書かれません 今度の作品展にも2日に亘り来られました。 来るたびに確実にお年を取っているのが分かりますが、服装は相変わらず汚れた格好です。 一体何者でしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.04 00:01:54
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