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カテゴリ:旅
インドネシアの食事のド定番がナシゴレン。
ナシは”ご飯”、ゴレンは”揚げる”という意味だが、実際は炒飯。 店によって微妙に異なるが、だいたい炒飯だけではなく、クルプック(えびせん)、サテ(焼き鳥)、野菜サラダ、目玉焼きも一皿に載ってやってくる。必ずどこの店でもあるし、一皿で全て揃っているので定食として注文しやすい。 焼き飯はエビ味噌、ケチャップ、唐辛子で炒めたもの。 サテにはピーナツが入ったかなり濃厚なタレが掛かっている。 どこで食べてもそれほど当たり外れはなかったのですが、問題は付け合わせのえびせん、クルプック。ナシゴレンだけではなく、多くのメニューで付け合わせで付いてくる。日本でもおやつとして何度か食べたことがあったが、今回食べた店のほとんどが臭い。どちらかと言えば腐敗臭に近い。初めは絶対に腐っているのかと思ったほど。ところが、どの店でも程度の差はあるものの同じように臭う。一軒のみ臭わないレストランがあったがそこが珍しいほど。インドネシア人は普通に美味しそうにパリパリ食べているのを見ると別に品質には問題なさそう。 お土産に乾燥したっクルプックを買おうと思っていたが非難囂々の恐れがあったので止める。 (Salak Hotel @ ボゴール 結構唐辛子が効いていたが美味かった) (バンドンからジョクジャカルタに行く列車内で注文を取りにきたので頼んだ駅弁。予想通りパサパサで不味かったが、300円と安いのでしょうが無いか) (Bedhot restaurant @ ジョグジャカルタ) (es tu cafe @ ジョグジャカルタ、比較的ケチャップ味が強めで美味しかった) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.12 10:16:33
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