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今回比較的ゆっくりできたのはボロブドゥール観光のため、泊まったジョグジャカルタでした。
観光客も多いため、レストランはたくさんありましたが、意外に中華料理専門の看板を出したところはなく、普通のレストランで、インドネシア、イタリア、中華のメニューも含まれています。 Mie Goreng(ミー・ゴレン焼きそば)は甘辛く味付けがなされていて日本の焼きそば風で普通に美味しかった。屋台でも良く売られている。 (Batik Resto@ジョグジャカルタ) 澄んだ野菜スープ(clear vegetable soup)。インドネシア料理ではなさそうだが、比較的どのレストランにもあり。スープはあっさりとしたコンソメ風にニンニクがドーンと入っています。具の野菜はニンジン、ブロッコリーなどが豊富で意外に美味しかったが、どの店も同じ味なので、固形ブイヨンを使っているのかも? Soup Buntu(ソプ・ブントゥ、牛の尻尾のスープ)がインドネシア料理の一つとして有名らしい。これと白飯だけでも充分食事になるほどボリュームあり。スパイシーだが、それほど辛すぎることもなく、ちょっと塩分が濃い目かも。 (ボゴールのSalak Hotel) ジョグジャカルタのデパートに入っていたHokben(ホカ弁ではなく”ホクベン”と発音するのでしょう)という名前の日本レストラン。もちろん、日本人スタッフはゼロ。昼過ぎでしたがそこそこ客は入っていました。 500円ほどの定食を頼みましたが、それ以外に自分でおかずを選ぶことも可能。 味噌味のしない味噌汁、何の油で揚げたのか分からないフライ、焼肉は日本の醤油ではなくちょっとクセがあるものを使っています。まあまあ食べれます。白飯は日本米のように粘りけはなく、旨味は少ないものの、軽くて臭いもなく食べやすい。インドネシア米はどのレストランでも比較的美味しく、辛めの料理に合うようになっています。 (HokBen @ ジョグジャカルタ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.15 11:16:52
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