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カテゴリ:催し物
新宿で開催されていた”こどもアートデイ”に行ってきました。
当日はたまプラーザのお稽古があったので、現地に到着したのは3時過ぎでした。 このイベントではこどもたちに色々なアートを楽しんでもらうという企画で、その中にアラブ関連のコーナーがあり、アラビア書道、ヘナアート、アラブの楽器造りなどが行われていました。 ”はじめて見るアラビア書道”コーナーではアラビア書道の生徒さんお二人が一生懸命お名前書きをしていました。 聞いてみると、開始早々に大勢の子供たちが並び、整理券を渡してお名前をひらがなで書いてもらったらすぐに100名になり、締め切ったそうで、そのあとは休みもなく、二人でひたすら名前を書いていたとのこと。 締め切った後にもパラパラと子供が来たので受け付け、最終的には120名になりました。 いつものお名前書きでは”子”がつく名前が多かったのですが、さすがに最近の子供たちの名前はユニークで”子”がつく名前はほとんどありませんでした。 ”ひより””あやと””かい“”まゆ”“しおん””だいち””かぜ”などなど、どんな漢字で書くのかと思われる名前も多くありました。 子供たちのベリーダンス、ドラム缶を利用した乗り物、大きなボードにお絵描き、パレスチナの子供たちの絵画展示ありと盛り沢山でした。 フィナーレにはどこかで見たことがあるグループが童謡を歌っていました。グループの中に坊主頭でランニングシャツでドラ声で歌いながら子供たちとじゃれ合っていたおじさんがいたので分かりました。懐かしい”たま”というグループでした。エンディングに彼らのヒットソング”さよなら人類”を歌っていたので間違いありません。1990年にはNHK紅白にも出場したグループですが、さすがに彼らを知っている世代はお母さん方にも少なかったようでした。 多くの若いボランティアの方が中心に進めており、活気のあるイベントでした。今回で3回目と、銀座のアラブレストランのオーナーでボランティアの中心になっている方が言われていました。 アラビア書道の生徒さんもボランティアに参加したり、物販でアクセサリーを販売していたりしていました。 、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.14 11:30:41
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