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アラビア書道とその周辺

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2016.06.01
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昼食はカオソーイに決めていたので、適当なカフェに入店。これはルアンパバンで有名な郷土料理でどんなレストランでも必ず置いてある。
辛めのスープに麺とたっぷりの野菜が入っていて昼食にはちょうど良い。

ただ昼過ぎというのにどのレストランも客がいない。余り空いていても落ち着かないので、ヨーロッパ系の数人がはいっていたYongkhounというカフェに入店。ここはルアンパバンで一番古い家族経営のレストランで1960年創業と誇らしげに書いてあった。

カオソーイはメニューにも写真付きで当然あった。さらに追加で揚げ春巻きも注文。

カオソーイは真っ赤な色のスープだがそれほど辛くなく、あっさり目。タイと同様、テーブルには、塩、胡椒、砂糖、醤油、ケチャップがのっているので適当に好みに味付けすることができるが、そのままでもいける。

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正体不明の緑色野菜がたくさん入っており、レモングラスやバジル系の香草が結構効いている。ただ昨日食べたオラーム に比べるとスープに豚ひき肉ととトウガラシも入っているのでだいぶ中和される。麺は米の麺だがコシはない。

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タイの北部チェンマイにもカオソーイと同名の麺料理があるが全く異なる。チェンマイのものはカレー風味で揚げ麺を使っている。なぜ同名なのか不明。

春巻きは2種類あるが、生春巻きはベトナムのそれと同じようで、また緑野菜攻撃になりそうなので、揚げ春巻きの方にした。これは正解。
やはり緑の野菜は入っているものの、ひき肉、モヤシ、春雨などが入り、かつ揚げてあるため、ちょうどよい。熱々に甘辛いタレをつけて食べると美味い。ただボリュームが結構あった。

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ラオスは地理的にタイ、ベトナム、中国、カンボジアに接しているので、それぞれの国の料理がミックスしていて面白い。















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最終更新日  2016.06.02 00:40:24
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