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カテゴリ:旅
昼飯はビリヤニ。本来インド料理だが、カフェで普通に見かける。米が柔らかめだがカレー風味も効いていて味は悪くない。コーン、野菜、ナッツ類も十分。日本のカレーチャーハンに似た味。
夜飯は日本人経営のレストラン。ラオスダンスのパフォーマンスがウリ。料理とは別に30000キープ(420円)のチャージ代がかかる。ラオス料理を少しずつ一皿に盛ったコース108000キープがあり、注文。 パフォーマンスは19:30から45分間。二階に小さな舞台があり、生演奏とともにダンスが演じられる。すべてがゆるいタイダンスの感じ。一曲のみラーマーヤナの猿が動き回るコミカルな踊り。 料理に赤米のもち米が付く。手で少しづつ丸めながらラープという炒め物料理を付けながら食べる。細かくした川海苔や辛味噌を付けても美味い。多少ラオス料理を食べやすくしているものの、レモングラスほかの香草はしっかりと入っているので好き嫌いが出そう。他にカオソーイ定食、トンカツ定食などもあり。 (日本の赤飯に酷似。少し弾力性があるものの噛みしめるとうまい。) 客はアメリカ人夫妻一組を除くと日本人ばかり。ルアンパバンで初めてこれだけ多くの日本人を見た気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.02 19:59:58
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