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カテゴリ:旅
朝一番に近くの旅行代理店に行って次の日のタナレーンまでのチケットと今日1日観光用のエアコン付きリムジンを予約。
リムジンはその代理店の前に10分ぐらいで到着。まず市内にあるいくつかのお寺を回ります。 回廊にずらっと仏像が並べられているワット・シーサケット 、黄金の仏舎利タート・ルアンなど。 (ワット・シーサケットの回廊にならんでいる仏像群) (黄金の仏舎利塔) さらに凱旋門を模して造られた慰霊塔パトゥーサイに。1967年から建設が始まっているがまだ完成していないそうだ。上まで上がれるようになっていますが、中は土産物屋ばかり。夜ライティングするためか、おびただしい数の蛾の死骸がちらばっています。虫嫌いの人は登れないかも。 (ビエンチャンの凱旋門) ("凱旋門"から見たビエンチャン市内。余り高い建物が見当たらない) どのお寺も由緒あるためか非常に大きく、一回りするだけで汗だくです。お寺の中にスモーキングフリーテンプルと掲げているところもあり、タバコが自由に吸えます。 大体どこも入場料が2000キープ。 最後に郊外にあるブッダパークに行きます。車で小一時間かかって到着。個人が金に任せていろいろな形をしたブッダ像やらヒンズー教の神を造りまくった公園。一つ一つの作品はなかなかユニーク。 最大のものは巨大な涅槃像。 アユタヤのそれよりも大きいかもしれません。どの像もレンガの上にセメントで作ったハリボテのような簡単なもので所々壊れています。 (ちゃんと祀られている) (千手観音?) 入り口付近にある巨大なカボチャのような建造物に入ることができます。口から入って中の階段を数段上る頭の部分に出ることができます。ただ足元が非常に頼りなく、ところどころヒビがはいっています。何も注意事項は書かれていません。よって登頂は個人の責任になります。 (徹子の頭風の建造物) (正に入り"口") (大魔神ではなさそう) (カボチャの上から公園全景) ここだけは5,000キープ取られました。 これと同様のものがタイのノーンカイにも同じ人が亡命して建立したとのこと。シンガポールにあったタイガーバームガーデンに比べると、かなり雑です。 まあ、お寺以外に見所が少ないビエンチャンでの観光資源の一つではあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.05 04:35:46
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