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カテゴリ:催し物
8月6日と8月7日に第16回おかやま桃太郎祭りが開催されました。
その一環としてうらじゃパレードがありました。「うらじゃ」とは「岡山県岡山市にて行われている夏祭り、および同祭で行われる音頭、それに使用される楽曲。 岡山県に古くから伝わる鬼神「温羅(うら)」の伝説を元にしたものであり、名称もそれに由来する」とのこと(wikipediaより) 1994年から始まっている大きなイベントで、派手な衣装と化粧をした130余りのグループが街中でパフォーマンスをしながら主に商店街や主要道路を練り歩きます。 たまたま近くの表町商店街でも昼間、幾つかのグループが通ったので少し見物。各グループとも思い思いのテンポのある音楽を使いながら、激しいパフォーマンスを見せてくれました。 夜、19:30〜20:30に「おかやま桃太郎祭り第43回納涼花火大会」が開催されました。 会場がホテルからも近い旭川の河川敷だつたので見ない手はないです。浴衣を着た人がぞろぞろと会場に向かいます。県庁付近の道路は封鎖されて歩行者専用になっています。屋台もたくさん出ています。 河原にはすでに人でいっぱいなので橋の上から見ることに。幸い狭いスペースを確保。橋上は風が吹きそれほど暑くありません。県北では雷雨の注意報が出ていましたが、雨の心配もなさそう。絶好の花火日和です。 19:30になるとアナウンスがあり、協賛企業の名前が次々と呼び上げられた後、花火開始。約1時間の間に5ステージに分けて次々と打ち上げられていきます。 ナイアガラ、ハート型、桃とマスカットを象ったもの、オリンピックマークなどバラエティに富み、大変楽しめました。 (ナイアガラ) (締めの一発) 生の花火を見るのは数年ぶり、これだけ大規模な花火は多分小学生以来だと思います。 もちろん横浜、東京でも開催されていますが、殺人的な人混みの中に行こうと思えず、躊躇していましたが、今回、作品展のおかげで楽しませてもらいラッキーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.07 05:59:52
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