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カテゴリ:旨いもの
アラビア書道の生徒さんと新大久保のネパールレストラン「アーガン」でランチ。
日本にあるインドレストランの多くはネパール人が経営していますが、看板にはインド料理と書かれているところが多く、堂々とネパールと書かれているのは珍しいです。 ネパール料理もカレー料理がメインですが、中国の影響も受けているので、餃子やチャーハン、焼きそばに似たメニューもあります。 パニプリはパリパリの揚げた薄い皮の中に中に中央のスープに浸して食べます。 バラは豆粉のお好み焼き。中にひき肉と卵が入っています。 餃子に似たモモは中にひき肉が入っています。ミックスには、焼いたもの、蒸したもの、揚げたもの、野菜を掛けたものと4種類が楽しめました。どれも美味しいですが、揚げたものが一番美味いかも。 ラムとチキンはシンプルに焼いたもの。少し塩気が強いもののラムはクセがなく食べやすい。 チャーハンはパラパラで少し固めのご飯にネギ、細切れの肉が適度に入っていて美味。量が多く4人で分けてもちょうど。 この店にはタンドリー(炉)が無いためかナンは無く、主食はチャパティや豆の粉のクレープ、またはライス。 1人用だとついカレーメニューを頼んでしまいますが、4人だったのでネパールらしいメニューが色々頼めて良かったです。 新大久保のメイン通りに面しているビルの4階。周りに韓国レストランがひしめいているのでちょっと分かりにくいところ。お昼時で少し混んでいました。お客にネパール人が多かったので本場の味に近いのかもしれません。日本語が少し通じにくいので料理の出が遅いときは要確認。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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