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カテゴリ:旅
今朝、共同通信ロンドン支局の方の取材。
その方からポートベローの蚤の市が面白いとの情報を得て、最寄駅のノッティングヒルズ駅に向かいます。 駅に着くと雨が降り出しました。さっきまでは青空が見えていたのに天気の移り変わりが激しい。 駅から会場まであちらこちらに標識が書いてあり分かりやすく、人の流れについて行き、カラフルな長屋のような住宅が過ぎると古着屋の店が道の両サイドに並び始める。 更に進むと時計、古地図、カメラ、ポスター、アイロン、銀食器、フィギュアなどアンティークを売る店、食べ物屋台、野菜売り屋台など。おまけにストリートパフォーマーが現れ演奏を始め、まさに縁日状態に。 (首無し人間のパフォーマー) 食べ物屋台付近は歩くのも難しいほど大混雑。だいたい一品5ポンド(650円) 前後の料理が多い。 (チキンのパエリア。780円(£6.0)。海鮮パエリアは6.5だが人気があり整理券が必要。ボリュームがあり2人でシェアしても十分) 途中何ヶ所か大きめの道路に遮られるものの店や屋台は延々と続き、鉄道と道路の高架が見えてきてほぼ終了。 高架下にも古着屋、手作りのアクセサリーを売る店が続き、しばらく歩くと、Ladbroke Broke駅に到着。 手持ちの簡易版地球の歩き方にはこのポートベローの蚤の市は載っていませんが、ロンドンにはこのような蚤の市が何ヶ所もあり、週末以外でも開催中ですが週末は特に賑やかだと。1日中いても飽きそうにない場所です。ただかなり疲れますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.10.09 12:09:24
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