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カテゴリ:催し物
吉祥寺の井之頭画廊で開催中な西アジア細密画展に行ってきました。
約30点の作品が展示されていました。 荒木さんの作品は2点。 そのうちの一点「スルタニエ風景」は荒木さんには珍しく、人物がいない街の様子を描いたものでした。川が流れ花が咲き、果物が実るイスラムの理想郷のような街並みは、人が見えなくても幸福感を感じさせる作品でした。 また、生徒さんたちがその一部を描き、一点2000円でチャリティーとしてミニ額縁に入れて販売されていました。ただ、30点近くあったようですが、既に半数以上が売れてしまったとのこと。 このミニ額縁がそれぞれなかなか味わいがあり、特注ですかと聞いたところ、吉祥寺の小さな額縁屋で作ってもらったものと。 作品展は19日まで。17日14:00からは常味さんのウード演奏もあります。 「スルタニエ風景」 ミニ作品(上の作品のうちの一部分) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.16 00:09:34
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