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カテゴリ:旅
バーレーン最後はキング・ファハド・コーズウェイの見物。
サウジアラビアとバーレーンを結ぶ海上道路。 サウジアラビアが全額出資し1986年開通。全長25キロ。 この道路の中央あたりに国境があり、ビザがないとサウジ側には入れない。 実は約30年前サウジ駐在が終わり、帰国する際、サウジ側の都市アルホバルから現地駐在員の車で中央部まで来たことがあり、今回、バーレーン側から来たので、30年ぶりにほぼ完乗(と言えます)。 この国境地帯にはサウジ側とバーレーン側に一本ずつの展望台が立っていて、最上階はレストランになっていたと。ただし現在は再建設中。 今日は木曜日なので夕方にはサウジ側から大挙サウジ人がやって来るとドライバーが説明。 バーレーンは飲酒可能。バー、映画館、マッサージなどエンターテイメントは何でもあるため。 これでバーレーン観光は終わり、空港に戻るとちょうど6時間が経過。無駄のないバーレン弾丸旅行でした。 バーレーンはドバイほど派手さはないものの、一時は中東の金融センターと呼ばれた時期もあり、成熟さを感じます。 意外に見所もあり、ドバイから空路で1時間ほど、ビザも簡単に空港で取れるのでお薦めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.09 20:02:03
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