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アラビア書道とその周辺

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2018.07.03
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カテゴリ:
7月1日

イスタンブール空港には朝4:30過ぎに到着。空港からホテルのあるウシュクダル駅までは鉄道で一回乗り換え40分ほど。一番電車は6:00発。

チケットは一回限りのものもありますが、日本のSuicaのようなカードがあり、デポジットしておけば、いちいち切符を買う手間が省けます。

ウシユクダル駅は海岸のすぐそばでホテルも歩いて5分くらい。
日曜日ということもあってか早朝にもかかわらず、釣り客は結構大勢岸壁に並んでいました。
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ホテルで一休み後、近くのパン屋でsimit(ゴマをまぶしたバン)とコーヒーで朝食。香ばしくて美味い。 rblog-20180703121216-01.jpg

やはり、イスタンブールに来たからにはブルーモスクに挨拶をしておかねばなりません。メトロ、トラムを乗り継ぐと簡単。相変わらず観光客で混雑。ただし一部修復中。
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そこから、現地書道家さんお勧めのTOPHANE駅付近にあるNusratiyeモスクへ。最近まで修復中だったが終了。ただ入口がふさがっていたのでまだ工事中かと思って中を覗いていると、係員らしき人が現れ、厚手のシートを上げて中に入れと。
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現地の人が1人だけ礼拝中。中のスルスはH1241(西暦1826)にMustafa Rakim氏の書いた作品。あまり大きくないが、定番のアッラー、ムハンマド、アブー・バクル、アリ、オマル、フセイン、ハサンの丸い盤が四方を囲んでいます。いずれも癖のない美しいスルス作品です。書家のサインもしっかり
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また外壁や水飲み場には流れるようにナスタリークが。
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最終更新日  2018.07.08 01:34:40
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