アラビア書道とその周辺

（ペルシア書道角田先生の作品）


（モンゴル書道嘉藤氏の作品）


（ハングル書芸の先生の作品。先生は月に一回韓国からわざわざやって来るとのこと）

10時すぎ遅れていたペルシャ書道の作品が到着。ところが、作品がかなり大きく、予定していたスペースに入らきらず、入り口横のスペースに展示。これですべての作品が揃う。

各書道関係者も多く出入りし、別の展示室で開催中の作品展を見に来た人が流れてくることもあり、平日にもかかわらず、比較的多くの来場者あり。

アラビア書道の生徒さんも何人かやってくる。今回アラビア書道作品は11月の京都での作品展に出品を目指している生徒さんが多いため、新作は少なめ。

ペルシア書道は作品の上に詩人の写真を飾ったり、街角のスナップを展示したりとなかなか賑やか。