アラビア書道とその周辺

5日目。今日も快晴。
いつもの通り、阪急河原町駅から京都市国際交流会館まで歩く。途中横道に入ると何組も正装して結婚式の写真を撮っている。

交流会館の前に来るとたくさんのキッチンカーが止まっている。いろいろなものを販売。今までこういう光景は見たことがない。

11時少し前にすでに来場者あり。その後、神戸、名古屋、東京、岡山の生徒さんも一人、あるいは友達と一緒にやってくる。
12:00前には受付の方も3名ほど来る。

13:30ごろウード演奏者の加藤吉樹さんが、そのあとサンペーさんも到着。早速音合わせ。
本田先生の作品を後ろに演奏をしてもらうために、観客用椅子を16脚ほど出す。
演奏当初観客は少なめだったが、どんどん増えてきて、椅子を追加。
演奏は1時間ほどで終わり、観客の方がいろいろ質問。

本田先生が14:40ごろ到着。15:30から始まる本田先生の「ナスタリーク書体講座」の準備。机を中央の柱付近に置き、周りを10席ほどの椅子で取り囲む。
本田先生が到着し、3時半から先生のペルシャ書体の講義が始まる。来場者には本田先生が書いた作品を振る舞うなど楽しい講義は予定通り、進んだが、特別にお名前書きなどをおこなっていたため、会場出発は17:30ごろに。

18:00から京阪三条駅付近の居酒屋池田屋はなの舞で有志9名でお食事会。もともと旅籠の池田屋があった歴史上有名な場所にできた居酒屋。階段の雰囲気当時の様子が垣間見えるが普通の居酒屋。
2時間ほど楽しく過ごし8時ごろに終了。忙しい日だった。