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早いものでもう12月で、ウロウロしていると大晦日新年となりますね。今年はALSの告知という重大なイベントの有ったターニング・ポイントの年に成ります。
病気にならなければ、60歳で定年後は待遇良くやりがいのある組織で65歳まで充実した仕事・経済的にもまぁまぁで、66歳以降はアルバイト程度の仕事の隠居生活のはずでした。 しかし、8月の告知、9月からの休職で思っていた人生予測がひっくり返りました。当初は将来への不安・病気/生活への恐怖ありました。でも私以上に不安・恐怖を持ったのは家族だと思いました。家族の為にも本人がジタバタしないようにしております。 休職したら一日中家にいるいわゆる粗大ごみですね。やることなく持て余すと思いましたが今日ももう寝る時間、休職した3ヶ月間に何をやって来たか個々に覚えていませんが、時が過ぎるのは早いものでした。ひまでやる事無く困った記憶はありません。この調子なら病気ALSと結構長く付き合えるかもしれません。 今日も何事も無く、家族無事ですごす事が出来感謝致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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