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カテゴリ:読書・コミック
こんにちは、アルヴィンです。
今日はお金持ちになる方法を紹介しましょう。 結論から言うと、 (1)本書を読む。 (2)お金にまつわる5つの力を覚え、理解する。 (3)お金にまつわる5つの力を高める為、本書に書いてあることを実行し、習慣化する。 ということです。 本書では、人生を豊かにする「お金にまつわる5つの力」が紹介されています。 1.貯める力(支出を減らす力) 2.稼ぐ力(収入を増やす力) 3.増やす力(資産を増やす力) 4.守る力(資産を減らさない力) 5.使う力(より満足感が高まることにお金を使う力) では、それぞれを小生の独断と偏見による視点で簡単に解説してみましょう。 1.貯める力 解りやすく言うと、ここでは貯蓄する力と言うよりもむしろ、「ムダな支出を減らして、資産をキープする力」のことです。 もっと解りやすく言うと、バケツ(財布・口座等)の穴から水(支出としてのお金)が流れ出ているところを、バケツの穴をふさいで流出を止めるということです。 2.稼ぐ力 こちらは、昇給、副業を始める、起業するくらいしか選択肢がありません。 5つの力の中では、最も難易度の高い力であると小生は思っています。 ここでは、詳しい話は割愛しましょう。 3.増やす力 投資です。 具体的には、金融投資や不動産投資などがあります。 ここでは、資産のフロー(流れ)を作ろうという狙いであります。 もっと解りやすくいうと、あなた自身の労働力だけではなく、お金にも働いてもらおうということです。 4.守る力 何かしらのアクシデント等で資産を失わないこと(例えば、詐欺に合わない、保証人や連帯保証人にならないなどという意味での守る力)であって、1.貯める力とは似て非なるものであることを付け加えておきましょう。 5.使う力 「生き金は使うが死に金は使わない。」ということです。 支出には消費と浪費(良い浪費と悪い浪費)があります。 消費と良い浪費(より満足感が高まることにお金を使うこと)は良いが、悪い浪費(ギャンブルや散財など)はNGということです。 これら5つの力はいずれも欠けることなく重要なのですが、真っ先にメスを入れるとしたら、1.貯める力であると小生は考えています。 小生がまず手初めに行なったことと言えば、1.貯める力(支出を減らす力)において、 ①不要な保険を解約すること ②携帯電話を格安SIMに乗り換えること でした。 ①でありますが、民間の保険は全て解約して、共済の保険に加入し直しました。 本書著者の両学長曰く「民間保険は不要である。とりわけ、貯蓄型終身保険はぼったくりのゴミ商品で、"King of ゴミ"」とまで言い切っておられました。 ②は某大手キャリアから、昨年まだそれほどメジャーではなかった楽天モバイルへ乗り換えました。 月額利用料金はCMで宣伝されていたりするので、そちらをご参照されたい。 この①②あたりは、着手するには難易度が低めなのでここで紹介しておきました。 もうひとつ、紹介しておくと、3.増やす力では、金融投資を始めました。 小生がオススメしたいのは、つみたてNISAにてインデックスファンドを積み立て購入することですが、こちらは機会があれば詳細について触れてみようと思います。 お金にまつわる5つの力をバランス良く身につけましょう! てなわけで、 これからもしっかり学んで行動して、自由への道を歩んでいきましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年09月14日 00時59分17秒
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