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カテゴリ:音楽
こんにちは、アルヴィンです! 今回は前回のキットカットの記事で紹介したベイ・シティ・ローラーズのベスト・アルバムを紹介します。 ローラーズがどれほど人気のあったスゴいグループだったかということについては、前回の記事で紹介しているので、ここでは割愛しよう。 『ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ』 今回はアルバムの収録曲について触れてみよう。 本アルバムには、ベイ・シティ・ローラーズの3大名曲!?と言われる、「サタデー・ナイト」「バイ・バイ・ベイビー」「ロックン・ロール・ラブレター」は勿論、「イエスタデイズ・ヒーロー」「恋のゲーム」も収録されている。 ちなみにベスト・アルバムはもう一種類存在するのだが、そちらには「青春に捧げるメロディ」が収録されていない。 本作には収録されている。 これがわざわざこちらのアルバムを選びオススメする理由である。 ローラーズはとりわけ男性からは軽視されがちで、演奏技術力は過小評価されがちであったが、「サタデー・ナイト」「ロックン・ロール・ラブレター」のグルーヴ感、「バイ・バイ・ベイビー」のコーラスワークなど聴きどころは多い。 この1枚でローラーズを充分堪能できること請け合いだ。 参考までに、小生の最もお気に入りの曲は「青春に捧げるメロディ」である(最も聴いているのは1993年にリメイクされたLeslie McKeown's 70's Bay City Rollers名義のバージョンであるが・・・。)。 当時をローラーマニアとして熱狂した方にも懐かしんでもらい、また当時を知らない新しい世代の方にも是非聴いてもらいたい。 ほら、聴いていると、レスリーが「聴いてくれてありがとうよ!」と、青空をバックに天から微笑んでいる情景が目に浮かぶだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年06月05日 22時00分05秒
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